根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊480「藤の花」・・天頂天頂界便り「特別編、みなさんの素朴な疑問<あの世・霊世界は本当にあるのか>についてお答えします」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



藤の花突ついて突いて熊ん蜂



花簾くぐるも楽し藤の花



藤九尺眼前広ぐナイヤガラ



香り来る風のさざ波藤の花



散りてなほ水面美し藤の花



見目も好し丈も比べん藤の花



今、各地で藤の花が花盛りです。藤の花の甘い香りに誘われて、熊ん蜂もやってきます。


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天頂天頂界便り・・特別編、みなさんの素朴な疑問「あの世・霊世界は本当にあるのか」についてお答えします。


いつも私のブログを読んでいただいてありがとうございます。いつも読んでおられて、書かれている世界がスピリチュアルな世界・霊世界であるので、「あの世って本当にあるのか」と疑問をお持ちになった方があると思います。また半信半疑の方も見えると思います。人間いつかは死ぬのですから、「どうせ死んだらお仕舞、無の世界だ」と思っている方も、「無いよりは来世があって欲しい。さもないと生きる意欲がわいてこない・・」と思う方もあるかもしれません。人それぞれの考えがあると思いますが、今日はとことん「あの世はあるのか」の疑問にお答えしていきたいと思います。


第一に、私は昼間は地上界に居て、深夜は霊界にあり、二つの世界の間を行き来が出来ます。その霊界は四年かかって神霊たち・霊人たちと力を合わせて造り上げてきた世界です。その世界は、五宇宙十四霊界にも及ぶ広大な霊宇宙空間です。五宇宙のひとつ銀河宇宙を取り上げてみると、最下層は七次元の神界、最上層は天頂天頂界の十三次元となっており、十の霊界から成り立っています。その中で、皆さんが死後昇って来られるのは神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国)までとなっています。そして、それ以上の霊界は特に優れた霊人のみに許された特別な政務を司る領域となっています。なお、現在の神霊の数は約三万、霊人は三百となっています。


第二に、私は時々霊界の情景を眼の裏で霊視することができます。天空から地上を眺めた風景、屋内の日常の風景、地上の風景といろいろなものが見られますが、多くは人間世界の風景と異なりません。ただ、見たことの無いような風景が多いのも事実です。なお、神霊たちからはアニメ・動画がよく送られてきます。霊人たちからは、より実写に近い映像を送って来てくれます。


第三に、私は神霊たち・霊人たちとごく普通に会話が出来ます。先読みの術も心得ています。言葉から相手の姿が見えなくても、相手の性別はもとより、人柄まで推測できます。会話が普通にできることは、私のブログを読んでもらえば、いたるところに神霊や霊人たちとの会話が紹介されていますので既にお気付きのことだと思います。なお、霊世界は想念の世界ですので、相手の思いが以心伝心で伝わってきます。具体的に言うと、神霊たちは私の内部神霊となって、私の想念体の内側に入れば、以心伝心何が言いたいのか、それがたとえ文章であってもすらすら読み取ることが出来るのです。


第四に、私は魂が何であるかを知っています。そして公表もしてきました。ひとりの人間には魂が二つあります。一つは宇宙の真理を知っている本体の魂。もう一つは意識を持っている「私」という魂です。この二つの魂は平常時は融合して一つになっています。そして、平常時は専ら「私」という魂が表立って働いています。魂そのものは、宇宙始原の愛のエネルギーから出来ています。宇宙始原の愛のエネルギーは意識生命体で、宇宙の始まる以前から存在していました。そして、霊性に目覚めている者ならば、愛のエネルギーは己の魂に無限に取り込むことが出来ます。魂本体は滅多なことで表に出ることはありません。それはまるで守護霊のように、ここぞというときにだけ顔を出します。例えば、霊性修行を経た私の場合には、本体の魂は愛の光を合図として事の是非の判断を知らせてきます。上手く行けば短い会話もできます。そして難事を解決してくれます。


第五に、私は霊界にあって愛の光・愛天光を発現することが出来ます。愛天光は愛天光一・三・五のような個人または集団相互の間で発生する愛のエネルギーによる愛の光と、創造主の発現する宇宙始原の愛のエネルギーによる愛の光・愛天光十と十三とに分けられます。それらの愛の光は、前記のように霊性修行のレベルに応じて数字で区分されています。創造主としての宣言・命令である「言霊」を発する時、愛天光は自然に発現し、その光は神霊たち・霊人たちを突き動かして、その言霊を実行します。また、愛天光は神霊・霊人たちの生きる上で糧にもなっています。神霊・霊人を突き動かす時の愛のエネルギー源として無尽蔵にそれは湧き上がってきます。


以上のように、私にとって霊界・死後の世界・あの世は、ごく自然なものとして受け入れられていますが、読者の皆様には、まだまだ半信半疑の方が多いと思います。そこで昨日は、我が魂本体に「霊性修行を経験していない普通の人でも、半信半疑の人でも、愛の五宇宙十四霊界は受け入れてくれるか」と問い質してみました。すると本体の魂は、愛天光ではっきりとそれは可であることを示してくれました。


人間にはいつかは死がやってきますが、その時まで創造主の愛の光に満ち溢れた世界があることを信じていてください。そうすれば、七次元の神界から神霊たちが幽界に入られた皆さんをお迎えに参上します。そして明るい光の方に向かって進んで行ってください。後は神霊たち・霊人たちの導きに従って、神界から天界、そして極楽浄土や天寿国のある天上界へと進んで行けばよいのです。どんな試練が待っているかと不安な方は、既に「愛の定義と七つのキーワード」で示してあることが理解できればよいのです。なにしろ「愛の定義・・」は、五宇宙十四霊界を造り上げてきた、神霊・霊人たちの精神的大黒柱となっている言葉なのですから。


(補説)「五宇宙十四霊界」と「第四の愛の宇宙」との関係
「神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)・天頂界・天上天界・天頂天界・天頂天上界・天頂天頂界の十霊界からなる銀河宇宙」
「鏡の国の新世界」
「霊人たち新宇宙」
「第五の知の宇宙」
「第六の勇の宇宙」  *「第四の愛の宇宙」は創造主の直轄宇宙で別格で含まれない


関連リンク とても平易な「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログ