俳句は言霊481「芝桜」・・天頂天頂界便り「エイリアン神霊の逆襲。昨年九月より今年の四月にかけて、創造主が為してきた大きな仕事が六つありました。そのうちのひとつ三月末の「寄生虫であるエイリアン神霊の排除」に関して、彼等の大王がその仕返しにやってきました。何と妃の声音まで使って、私に言い寄り、自分たちの都合の良いように私を操ろうとしたのでした。それを見破った私は・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
丘埋む蝶も高見の芝桜
花薫る風に香を乗せ芝桜
香はひとつ色は三つ色芝桜
芝桜雀の恋路花の下
芝桜十間橋の向こうまで
叶ふなら寝たや絨毯芝桜
今、芝桜が丘の斜面を埋める様に咲き満開です。芝桜はとても香りが強く、甘い香りが周囲に漂っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・エイリアン神霊の逆襲。昨年九月より今年の四月にかけて、創造主が為してきた大きな仕事が六つありました。そのうちのひとつ三月末の「寄生虫であるエイリアン神霊の排除」に関して、彼等の大王がその仕返しにやってきました。何と妃の声音まで使って、私に言い寄り、自分たちの都合の良いように私を操ろうとしたのでした。それを見破った私は・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
振り返ってみると、ここまでに私は大きな仕事を六つ成し遂げてきました。「地上界の大掃除」「貧民の救済」「天界に上げたばかりの八百万の神々の再教育」「寄生虫であるエイリアン神霊の排除」「二時間ぶっ通しの愛天光によるクローネづくり」、そして「プーチンの戦争に対する対処」です。この後、疲れを癒すため六日間ハルシアの丘で休息を取りました。そして別荘から帰って来て、近々にしたことは、「古参の霊人と協力して行った、若い神霊たち向けのプレアデスとの戦いについての講演」「地上界の人間向けの実在する霊界についての話」がありました。
この中で、三月末に行った「寄生虫であるエイリアン神霊の排除」について、ある問題が起きてきたのでした。それはエイリアン神霊の仲間の多くを失ったエイリアンの大王がその仕返しに、わざわざ妃の女神の声音まで使って創造主の私に接近、五宇宙十四霊界の政を操ろうとしてきたのでした。以下はその時のやり取りの一部始終です。
「今までいろいろな仕事をやってきたが、ハルシアの丘での休息の間、政務の方はどうなっていたのか、わしは心配じゃ」
「創造主様、かなり滞っておりますので、是非とも政務の方にも関心を向けられ、お仕事をなさいませ」
「ほれ、こんなにも書類がたくさん溜まってしまっています」
・・書類の山を霊視した私。霊界文字でいろいろ書いてあった・・
「こんなにも山積みの書類を私が放置しておくはずがない」
「ハルシアでの休息中、私の代理の者がいたはずじゃ」
「創造主・大王としての役目は、このような書類の処理などではない」
「私は去年から六つの大業を為した。近々では<若い神霊たちの為の教育講演><人間たち向けの霊界の話>と立て続けに働いてきた。これが創造主・大王にしかできない仕事じゃ」
「妃であろうお前がそのことを知らぬはずがない。お前は本物の妃の女神ではないな!」
「お前は誰だ!!」
「しまった。バレてしまっては仕方がない。わしはお前がエイリアンと名付けた神霊たちの大王だ。お前が休息中に、この霊界に入り込み、お前に復讐する為にやって来た」
「どうして、私の神霊どもを排除したのだ」
「そもそも五宇宙十四霊界では、本来魂は愛のエネルギーからできており、霊性修行次第で誰でも愛の光・愛天光を放つことが出来るようになると教えてある。ところが、お前の神霊たちは自ら愛天光を放つ修行もせずに、只々創造主の愛の光目当てに生きながらえて来た」
「言わばお前たちは寄生虫である。よって荒療治ではあったが私の力で排除した」
「ただし、お前たちの神霊でも修行の道に入る者は排除せず、これを許して学習の道も保障してやった」
「もしも、お前が新たに神霊たちを引き連れてきたのなら、さっさと元のお前たちの世界に連れて帰れ!!」
「私は、創造主は家来の神霊たちの苦労も知らずに贅沢三昧をしているかと思っていたが、どうもお前だけは他の創造主とはわけが違ったようだ」
「私はお前が休息している間に、五宇宙十四霊界を回り、新たな神霊を送り込んでおいたわ」
「そうならば、簡単、休暇中に出入りのあった神霊に絞って調べれば、エイリアン神霊かどうかすぐ分かることだ。そして彼らを追放する」
「それよりも何よりも、まずお前をここから排除せねばならない」
・・私の体から強烈な愛天光を放つ・・
「魂の抹消をされたくなければ、さっさと元の世界に神霊たちを連れて帰れ」
「さもなくば、魂を抹消する」
「愛の光を食べて生きている我らだ。何も怖くない」
「ならば、お前の体を焼き切るまで愛天光じゃ」
・・さらに強烈な愛天光が発現・・
・・過飽和状態になって、ついにエイリアン大王の体は焼かれてしまう・・
「これで、また本来の愛と平和の五宇宙十四霊界に戻れるぞ・・」
かくして、五宇宙十四霊界には何事もなかったかのように朝を迎えたのでした。
(補説) 私の休暇中に、侵入したエイリアン神霊の大王が為した悪行三つ
エイリアン大王は、創造主の私が休暇でいない間に、こんな悪いことを行っていました。後日、妃の女神からの報告で分かったことです。
一つ目、天上界の天寿国の宝蔵に侵入し、「根本創造主の為した二十四の業績」の内、「愛天光の発明」を何とエイリアン大王が為した業績だと書き換える大変な悪行を働いていたこと。愛天光は、五宇宙十四霊界の愛と平和の宇宙の根幹にかかわるもので、この悪行からはエイリアン大王が近々五宇宙十四霊界をそっくり乗っ取ろうと計画していたことがわかります。
二つ目、昨日のブログで、私は銀河宇宙には神霊が三万、霊人が三百と書きましたが、これはエイリアン大王が操作し書き換えた数字でした。実際のところは、五宇宙十四霊界全体で、神霊三億、霊人三万が正しい数字でした。私はあまりにも数が少ないので、いぶかしく思いつつもそのままブログに書いてしまいました。ここに訂正しておきます。なぜそんな数字の操作をしたのかは不明のまま、私は大王を抹消してしまいました。推測すると、創造主がその数字を認めてしまうと、現実の霊界の神霊も霊人もその数に変わってしまい、員数が減った分だけエイリアン神霊たちが侵入できるようになるとでも考えたのかもしれません。
三つ目、エイリアン大王は、自分の波長が十三次元の天頂天頂界には合わず、容易にそこには入れないので、創造主の私を九次元の天界に連れ出しました。そして、そこを天頂天頂界のようにカモフラージュして、自分の都合の良いように私を操り、そこで政務を執らせようとしました。いずれこれはバレたでしょうが、こんな細工までしていました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。