根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊444「土筆」・・天頂天頂界便り「昨日は霊界の安息日でした。そして、明日からは春の旅行に出かけることになっているので、神霊たちにその旨を伝えると、彼等も旅の準備に入るとのことでした。今日はどんなふうに彼らが旅の準備をするのか、ご紹介しましょう。神霊たちの棲む霊界とはどんなところかもご説明いたしましょう」

俳句は言霊です。季語を通して。自然や動植物を愛で寿ぎます



埋め尽くす土手の陽だまりつくしんぼ



つくつくしどれもどんぐり背比べ



踏むなかれつんと顔出すつくしんぼ



酒肴昔懐かし土筆和え



袴取り母が土筆の卵とじ



暖かくなって土筆が顔を出すようになりました。昔は袴を取って卵とじや和え物にして食べたものです。


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天頂天頂界便り・・昨日は霊界の安息日でした。そして、明日からは春の旅行に出かけることになっているので、神霊たちにその旨を伝えると、彼等も旅の準備に入るとのことでした。今日はどんなふうに彼らが旅の準備をするのか、ご紹介しましょう。神霊たちの棲む霊界とはどんなところかもご説明いたしましょう。


明日から旅行に出かけるわけですが、認知症の老親も連れて行きます。旅行先は四国にある家内の実家です。年に最低三回は住まなくなった家の管理と老親の慰労のために故郷に帰って行くのです。そこで、神霊たちに旅に出ることを伝えると、彼等も早速旅の支度にかかります。


以前は私たちが旅先に着いてから、宇宙船で追いかけるようにしてやって来たのですが、今は私の自家用車に相乗りして旅に出かけることになっています。神霊たちの世界は物質界にではありませんので、一億の神霊が相乗りして来ても何の問題もありません。敢えて言うのなら、コップ二杯分のスペースがあれば、相乗りもOKとなるそうです。今回は私のモバイルPCを入れた箱の空きスペースが彼らの居場所となります。


もう一つの方法は、私の体内・内宇宙に霊界全体をそっくり入れて移動することもできます。そして運転中の私と連絡が取れるように連絡係として、私の耳元に何人かの神霊を配置しておくのです。


そもそも、霊界と言う世界は意識の世界ですので、それは三次元的な空間では捉えられません。三次元から見れば極端に狭い世界に、十三次元までの高次元の、無限の宇宙空間・霊界が存在しているのです。ですから、一億の神霊をいとも簡単に車に乗せて運ぶこともできるのです。


なお、旅先に到着すると、そこは古民家ですので、普段使わない屋根裏部屋が神霊たちの棲む霊世界になっています。そしてそこを拠点として活動をし始めるのです。ちなみに、先に確認しておくのを忘れましたが、四国のこの霊界のことを「第二天寿国」と呼んでいます。そして、そこは第二の極楽浄土となっています。


今日は、理解するのが難しいお話になりましたが、ありのままに私たちと神霊たちが旅行する時の様子をご紹介いたしました。