根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊443「アネモネ」・・天頂天頂界便り「霊界にあっては万能の創造主ですが、地上世界では普通の人間になって老々介護の毎日で忙しい私です。そんな苦しい現状を見かねて、昨夜は霊界挙げて神霊たちが「あなたの為に何でもします」とばかりに、真剣にどうしたら創造主を助けることが出来るのか考えてくれました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



アネモネや赤は夢二が恋の花



何見てるつぶらな瞳アネモネ花



アネモネは風にふらふらフラダンス



澄み渡る空は青色アネモネ花



八重も好し園も華やぐアネモネ花



風に揺れる、細い茎の先に大きな色とりどりの花をつけたアネモネ。花芯は瞳のように黒い可愛い花です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・霊界にあっては万能の創造主ですが、地上世界では普通の人間になって老々介護の毎日で忙しい私です。そんな苦しい現状を見かねて、昨夜は霊界挙げて神霊たちが「あなたの為に何でもします」とばかりに、真剣にどうしたら創造主を助けることが出来るのか考えてくれました。


昨夜は午前五時近くまで、神霊たちが集まって、老々介護で追われている創造主の為にどんな手助けができるのか、真剣に考えてくれました。霊界では愛天光は万能なのですが、地上界では直接人間に当てることは禁止されています。その波動が人間には強すぎて害になるからです。ですから、神霊たちが支援の手を差し伸べてくれたのです。


ただし、世界の「愛と平和」の為、祈りを込めて愛天光を発現するのは許されています。現に、コロナに始まって、プーチンの戦争にいたるまで、創造主の私が毎日「愛と平和」を祈って発現している愛天光の波動は強さを増しています。自分でもはっきり自覚できるほど、現在愛天光の波動は強くなっています。(周波数がとても高くなっていると言った方が正しい)


このように、世界に危機が来るたびに創造主としての波動を強くなっているのですが、我が身の普段の生活はと言えば、愛天光は使えず老々介護の苦しい日々となっています。


霊性修行を経て悟りを開いた私は、この苦境を簡単に乗り越えることは出来ますが、霊性に目覚めていない家内が大変です。彼女は、自分の白寿と卒寿で認知症の老親の面倒を最期まで自分の手で看取ると言うので、一切介護保険を使わず、孤軍奮闘しています。しかし、彼女の思うようにはならず、毎日思い悩むばかりです。もちろん私も手助けしていますが、彼女の三分一ぐらいにしか力になれません。しかし、彼女は私が傍に居てくれるだけで力強く思い、感謝しています。


昨夜はこの現状をどうするのか、神霊たちがいろいろ考えてくれました。創造主が愛天光を使うことができないのなら、神霊たちが力を合わせて愛天光を用い、日々介護で苦労している彼女を癒したり、認知症の老親に働きかけ、彼女に対して感謝の一言でも言わせるように仕向けたりできないかと・・いろいろ話し合いました。


最終的には、神霊たちが長時間にわたり、いろいろ相談に乗ってくれたので、私としてももう一度自分に何ができるか考えて直してみようということになりました。そして得た結論は、彼女の疲れ切った心を癒すために、愛天光が使えないのなら、老親二人を一時的に娘に預けて、短時間でもいいのでホテルでの食事やミニ旅行に連れ出すのが良いのではということになりました。月に一度はそういう自由な時間を設けることで彼女の疲れた心を癒すこともできるだろうということになりました。それならきっと彼女も賛成し喜んでくれるものと思います。


かくして、長時間神霊たちとの話をするうちに一定の結論が出ました。それも「あなたの為に何でもします」とばかりに親身になってくれた神霊たちのおかげです。