俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

地虫出づ温む目覚めの朝の雨

地虫出づ虎視眈々と鳥の群れ

日和好し地虫も風に誘はれて

地虫出づ減量我も空っ腹

啓蟄や見れば小花に蟻ひとつ

３月５日は二十四節気の「啓蟄(ケイチツ）」です。地虫が春の陽気に誘われて地上に這い出して来る日です。

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天頂天頂界便り・・地球の愛と平和を守るため、続々と地上世界に送り込まれて行く愛の光の戦士たち。プーチンの起こした侵略戦争をどう収めていくのか霊界からじっと見守る創造主。そして最悪、核兵器が使われるようなことになれば、創造主は放っておくわけには行かなくなり最後の手段を講ずることになります

侵略戦争を引き起こしたプーチン。世界の中で孤立した彼は、欧州最大の原発を包囲し破壊の危険に晒しました。地上世界にも棲む私としても他人事とは思えません。

ただ、地上世界に起こる戦争は人類淘汰の試練であることを知っていますので、霊界からは人間たちが行き過ぎた破壊にまで進まない限り、様子を眺めていることしかできません。ところが今、プーチンが原発に手を付け始めたと知った以上、霊界としても動かざるを得なくなりました。すなわち、地上界から霊界に一旦引き上げられた七億もの愛の魂が、霊界で鍛えられて愛の光の戦士の魂となり、今度は地上界に残した元の自分の体に戻されたのです。

この後、人間の体に戻った彼等がどんな活躍をしてくれるのかが楽しみです。霊界から固唾を飲んで見守っています。幸い、世界中が平和の危機を自覚し、何とかしなければならないと考えるようになっています。今、愛と平和の地球に戻す鍵を握っているのは、静かに様子を見守っている中国です。七億の愛の光の戦士は中国にもたくさん下りて行っています。彼らがどういう働きを示してくれるのか、創造主の私は期待して見守っています。

地上世界のことは、当面の間、七億の愛の光の戦士に任せておくのですが、創造主としても次の打つ手を考えておかなければなりません。最悪の事態に陥った時、すなわちプーチンが核兵器を脅しであっても使用してしまった場合、霊界としてもこれを放置しておくわけにはいきません。

その際には、創造主として神霊たちにプーチンの魂の引き上げを命じ、彼の体には一時的に無害なダミーの魂が入れられることになります。そしてプーチンの引き上げられた悪しき魂は、霊界で創造主の愛天光を浴びて清められて、プーチンの体に戻されます。その後は、愛と平和の大切さに目覚めたプーチンが、どのように事態を収拾するか見守っていくことになります。その時、彼にどのような運命・結末が待っているかは彼次第となります。・・