根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

(補説)二派に分かれた神霊団と創造主暗殺未遂事件

「創造主の為なら何でもします派」と「創造主の為なら出来る限りのことをします派」の神霊同士の微妙な意見対立が、親神である私を暗殺しようとする、未遂事件にまで発展してしまいました。先週末のことです。


これは真実のお話です。信じるも信じないも皆様の自由です。


神霊団はかねてより、根本創造主の私に対して「あなたの為なら何でもします」と堅い忠誠を誓っていました。それを私は最近になって、「あなたの為なら出来る限りのことをします」に改めさせました。なぜなら、「愛の定義と六つのキーワード」の中の信頼・尊敬・対等・自由などの愛の精神から言っても、過度の忠誠心は行き過ぎであると考えたからです。ところが、今も「あなたの為なら何でもします」という考え方が根強く残っており、神霊団が二派に分かれてしまう結果を招いてしまいました。


そして、先週末、「あなたの為なら何でもします派」が私を暗殺しようとしたのです。寝所で眠る私に注射をして、そのまま眠らせようとしたのです。幸い、私は事前に気配に気づき、難を免れ、その後、暗殺しようとした神霊を説諭します。すると、その会話が神界全体に響き伝わり、神霊両派が同時に説諭され、二派ともに反省・納得するところとなって、二派の対立が解消されることとなりました。


以下は、私の寝所での暗殺未遂の場面のやりとりです。なお、私が話す時、終始私は愛天光を発しています。


・・・・・・・・・・・・・


「この注射で眠らせてしまえばいい!!」
「えい! (注射の針を突き立てる)」


「これ、お前は何をしようとしている!  何のためにそんなことをするのだ?!」
「わしは不死身じゃ、そんなことで死にはせぬ」
「何か訳がありそうじゃ、訳を聞こう」


「お前は本物の神霊様か? その余裕は何だ?!」
「わしは天帝じゃ、本根本創造主じゃ」


「あなたが創造主様、御神霊様ですか?」
「そうじゃ、お前たちの親神様じゃ、何か訳があったのなら申してみよ」


・・・・・・・暫く間があって・・・・・


「実は神霊団の中が割れてしまっています。私たちは<あなたの為になら何でもします派>ですが、あなた様が<あなたの為なら出来る限りのことをします>で良しと最近されました」
「それは今までの神霊団の精神から言ってあり得ないことでしたので、私たちは神霊様は偽物だと思うようになりました」
「あなたの信頼なさっている第一神霊様さえ、そう思われるようになり、姿を御隠しになりました」


「そう言えば、第一神霊の代わりに、ここ二日間、わしの想念体がわしに仕えておったわ」


「わしは親神であるが、お前たちとは信頼・尊敬・対等・自由の精神で結ばれておる」
「絶対服従は、その点、好ましいものとは思うておらぬので、<出来る限りのことをします>に改めさせた」
「しかし、それが神霊団を二派に分断してしまったのなら、それはわしの責任でもある」
「二派の間を取り持ち、まとめねばならない」


「ならば、わしは親神として、お前たちの以前の忠誠心<あなたの為なら何でもします>に戻そうではないか」
「その代わりに、わしはお前たちに無理難題をぶつけるようなことはしないと誓おう!!」
「さすれば、<出来る限りのことをする派>も納得するであろう」


「このことを、お前たちの仲間にありのままを話し伝えて来い。さすれば、お前の今日の罪を私は問わない」


「・・・・・神霊様、以心伝心、みんな、あなた様のお話を全て伝え聞いております」


「そうじゃった、わしの心の声は直ぐ神界・天界に伝わるからのう」
「あなた様は本物の神霊様に相違ありません。・・・私が悪うございました」


・・・・第一神霊が現れる・・・・


「あなたのおっしゃたことよくわかりました。姿を隠したこと、大変申し訳ありませんでした」
「これからも、私たち神霊一同は<あなたの為なら何でもします>を合言葉に、あなたに忠誠を誓います」


「それでよい。それでよい・・・・・」


以上、親神として、良かれと思って言った言葉の一つが誤解を招き、いかに慎重であるべきかを身につまされた出来事でした。この出来事が地上界でどんなふうに現れるかは、まだよくわかりませんが、皆様に早めにお知らせしておきます。


・・・・・・・
次回予告(5/31)・・根本創造主が今明らかにする転生システム
太古の昔、プレアデスが地球神界、そして人類支配の為に作った転生システム。それは今も残っており、その全容を明らかにします。