根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊152「薔薇」・・天上天界便り「プレアデスの負の遺産---デジタル(愛天光)装置」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



そぼ濡れて首重たげに雨の薔薇



赤に白黄に珍しき青の薔薇



雨上がり八重ぞ美し薔薇の花



大輪は花の女王薔薇の花



棘あるも薔薇の香りに誘はれて



五月の初夏の花と言えば、薔薇の花が思いつきます。香りも良く美しい薔薇は花の女王と呼ばれています。


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天上天界便り・・・プレアデスの負の遺産・・デジタル(愛天光)装置


私は再び天上天界に戻ってきました。私は「月の神」して歓迎されるものと思っていたのですが、ところがいきなりベッドに縛り付けられ、霊人たちは私の放つ愛天光の秘密を探ろうとします。しかし、いくら分析してもその秘密がわかりません。


彼等からすれば、それは「あなたの為なら何でもします」・・根本創造主の私の為にと思ってやっていることなのです。創造主の私が静かな落ち着いた世界であった、月の裏側の天上天界を光輝く世界に変えたので、その光によって地球人類が月の裏側にもう一つの世界があることに気付くきっかけを作ったとして、その光を害あるものと受け止めたのです。そして、その光の根源である私を害ある光から救おうと思い調べようとしたのです。


私は霊人たちに、愛天光には秘密なんか無いこと、「愛の定義と七つのキーワード」でどんな光か明確にしてあることを再度話し、そもそも分析不能であることを諭しました。そして、太古の昔から今まで霊人たちが辿って来た、忘れ去られた過去を再度明らかにしてやりました。すなわち、本来プレアデスの育ての親だった光の戦士である霊人が、逆に地球にやって来たプレアデスによって支配されることになった、暗い過去の話を再度言い聞かせたのです。


その結果、霊人たちがなぜ自分たちの世界を暗い世界にしてしまったのか、わかってきました。それは既に霊人たちに指摘しておいたデジタル愛天光にやはり原因がありました。すなわち、プレアデスが月の裏側に「デジタル(愛天光)装置」を設置し、霊人たちはその光を食料として、エネルギー源として生きるように、いわば飼い慣らされてしまっていたことに原因があったのです。


かつて月の裏側にある天上天界は、地球人類の転生場所として光輝く極楽浄土となっていました。それがプレアデスの支配がそこにも及び、「デジタル(愛天光)装置」が持ち込まれるようになって、霊人たちはデジタル汚染によって、自らの輝きを失い、今日に至ったのです。そして、つい最近私の手によってそんな状態から解放されたのです。その装置はまさにプレアデスの負の遺産だったのです。


デジタル愛天光は宇宙船などのエネルギー源としては認めていますが、決して自分たちの体に取り入れてはなりません。精神が冒され、自ら輝く能力が失われてしまうのです。「デジタル(愛天光)装置」を負の遺産として残すか、いっそ破壊するかを霊人たちはすぐにでも決断しなければなりません。


霊人たちには、愛天光は地球からやって来る人類にとっては見ることができないことも既に話してあります。愛天光は霊界の光であって、地上界で生きる人類には見ることができない光なのです。それは霊性に目覚めた者でしか見ることが出来ません。したがって、天上天界が光輝くことで人類の侵略に遭うなどと懼れることはないのです。天上界、天頂界、天界も神界もそれは同じです。


「デジタル愛天光」の問題は、神霊たちの世界でもしばしば問題になり、解決してきましたが、ここ天上天界の霊人たちも同じ道を辿ったのでした。霊人たちがこのプレアデスの負の遺産をどうするか、今まさに決断が迫られています。



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