根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊151「アマリリス」・・天頂界便り「神霊たちを見守る私、また見守られる私。そして再び天上天界に戻ることになった私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



晴れの日は声も朗らにアマリリス



雨の日は甘き囁きアマリリス



愛想良し八方美人アマリリス



語りては尽きせぬ話アマリリス



赤い服花四姉妹アマリリス



赤が目立つアマリリス。大きな口を開け、話しかけるように四方に向かって咲きます。とても明るい華やかな花です。


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天頂界便り・・・神霊たちを見守る私、また見守られる私。そして再び天上天界に戻ることになった私


昨夜の霊視は、神霊たちが働きに出かける通勤風景であろうか、大変混雑している情景から始まった。神霊の言うことには、神霊たちの数が増え、創造主が今天頂界に居ることすら知らない世代が現れたと言うのです。


そして、「創造主様のために目立つところに館を建て、神霊たちにその存在がわかるようにした」と言うのです。単刀直入に言えば、私は動物園の檻に入れられた存在になるというのです。私はそれでも、「私の館の城壁は壁ではなくガラス張りにした方が良い」と敢えて言ってやりました。なぜなら、神霊たちを見守る立場の私が、神霊たちに見守られることを決して悪くは思っていなかったからです。神霊たちの為になることなら、何でもしてあげようと思っていました。


また、神霊たちは、私の父と母は近々天寿国に戻って行かれるとも言います。そして、私だけが天頂界に残り、大勢の神霊たちにかしずかれて生活するのだと知らされます。


この時私は、「私も最後は聖地天寿国に行くことになる。しかし、まだ私がお前たちの為に役に立つ仕事がある限りはこの地にとどまってお前たちを見守る」と答えました。すると、神霊たちはこんなことを言い出しました。


実は天上天界の霊人たちから、私のことで連絡があったというのです。具体的には「創造主が天頂界に戻られてしまったので、霊人たちが意気消沈しており、天上天界の霊人たちを元気づけるため、今一度天上天界にお戻り願いたい」と天上天界から申し出があったと言うのです。そして、神霊たちはこうも言いました。「創造主様の御子をあなた様の代わりにこの館にお招きして、その代わりにあなた様は天上天界に戻られて、月の神として統治を為されるのがよろしいでしょう」と。


そこまで、神霊と霊人との間でやり取りがあったのかと知って少々驚きましたが、私には神霊・霊人たちの為に働けるなら、何でもしてあげようと言う考えがありました。そこで「天上天界からの申し出を素直に受け入れ、私の御子を館に住まわせて、明日からは天上天界に身を移してもよい」と言いました。そして、神霊たちはこの言葉を聞いて、とてもすんなりと私が承知したので、その私の態度に畏れ入った様子でした。


したがって、明日からはまた天上天界に場所を移して、お話ができると思います。きっと天上天界の霊人は、天頂界の神霊たちから「あなたの為に・・」はどうすることが理想的なのか、きっと学んでいることでしょう。ですから、以前のような遇し方はないと思います。また、そう願いつつ私は天上天界に昇っていきます。