根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊150「蛍袋」・・天頂界便り「<夢>ではない、神霊たちからの素敵なプレゼント」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



釣鐘草小蜂も暫し雨宿り



蛍袋子等が昔は虫遊び



蛍袋白きは門に飾り置き



蛍袋小径に明かき灯を点し



口すぼめ花に口づけ釣鐘草



蛍袋はその名の通り、昔は蛍を入れて遊ぶことがありました。釣鐘草とも提灯草ともいいます。下道に植えて道の明かりとします。


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天頂界便り・・・「夢」ではない、神霊たちからの素敵なプレゼント


昨夜はプログラミング言語のPythonの勉強をしていて、いつも寝る時間より40分ほど遅く床に就くことになりました。


眠りにつきしばらく経って、ふと気が付くと、天頂界の城壁の外に私が立っているではありませんか。それは、たまたまそこ居合わせた一人の神霊に、ここは城壁の前だと教えられて気付いたのですが、私はそうならばと思い、「私は根本創造主だ」と城壁に向かって大きな声で名乗りを上げます。するとその瞬間、「我は根本創造主なり」と主張するかのように愛天光が自然に発現します。


その途端、城壁が突然城門に変わり、音を立てて上に向かって開くではありませんか。そして、城の内側から「母ですよ。よく無事に帰られました。しばらくの間、あなたは行方不明になられていたのですよ。どこに行かれていたのですか」と話しかける声がしました。そしてその時また愛天光が自然に発現します。


母の声と気付いた私は、母に「天上天界に出かけていたのです」と事の顛末を簡潔に話すと、「それはそれは大変でした。ここがあなたのお家ですよ。ゆっくりお休みなさい」と言って城内を案内してくれます。そして中に入って行くと、次々と私の記憶が蘇ってきます。


「母上、井戸がこの辺りにありましたね」「鶏も飼っていましたね」「大きなリンゴの木もありましたね」・・と次々と城内の記憶が蘇って来るではありませんか。その内に父上の私を呼ぶ声も聞こえてくるではありませんか。・・・・


ここでもう、読者の皆さんはお気付きのことと思いますが、これは夢なんかではありません。良く作られた舞台セットによる演出、父母も登場する演出舞台なのです。愛天光が自然に発現したところから、うすうすそれと気付いていた私は、この舞台で思う存分天頂界での暮らしぶりを思い出し体験し、それに乗っかって楽しんでいたのです。


なんとまあ、神霊たちの私の心を掴んだ演出でしょうか。今まで見せられてきた神霊たちや霊人たちの夢は、押しつけがましくぎこちない「あなたの為に何でもします」でありました。ところが、今回の天頂界の神霊たちの演出は、まさに創造主の心を掴んだ、愛天光が自然と発現するような素晴らしいものでした。


神霊たちは後で私にこう言いました。「このように後はゆっくりと天頂界でお暮しください。そして私どもが何か困ったときには、良き相談相手となってくださいませ」と。そしてそれを聞くとまた、私の体から神霊たちの心遣いに感動し、これを労うための愛天光がまたまた発現するのでした。