根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊149「石竹・常夏」・・天頂界便り「愛と平和の世界づくりの為、<みんなの為に>で団結する天頂界神霊団」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



石竹は花の縮れが華となり



常夏や納言が愛でし唐の花



常夏や花に口づけ紅の色



常夏や小花に紅き蛇の目傘



石竹や色の名淡き紅の色 
*石竹色=淡い紅色



石竹は常夏とも言います。石竹は五月が盛りで、撫子とよく混同されます。撫子は晩夏に咲き出す花で区別したいものです。石竹の異名の常夏は枕草子に出てきます。


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天頂界便り・・愛と平和の世界づくりの為、「みんなの為に」で団結する天頂界神霊団


天上天界の霊人たちは自立しており、これ以上そこに私が居ることは、霊人たちの心の負担になるだろうと考えた私は、天上天界を降り天頂界に戻ってきました。それは天頂界に残してきた神霊たちが「みんなの為に」で一致団結して、どこまで愛と平和の世界を築き上げているかどうかを確かめる為でもありました。


天頂界に降りてみると、霊視したのですが、神霊たちは「あなたの為に」とばかりに、創造主の私がリラックスできるような広いサロンも、専用プールも専用の理髪店も、専用のトイレも用意して待っていました。そして、創造主がどうしてこれほどまでに自分たちに愛情を注ぐのか、その秘密を探るために、私に夢を見させるためのリクライニングの<夢見装置>まで用意していました。


彼等にどうしてそんな装置が必要なのか問うと、いつまでも「あなたの為に」を続けて行くわけにはいかないので、創造主の愛情の源泉の秘密を知ることで、創造主のように「みんなの為に」生きていく術を知るためだと言うのです。


そして、理想として、創造主の持つ無限の愛情のように、他者を思いやることのできる「みんなの為に」生きていく神霊社会を創り上げて行きたいというのです。


そんなわけで、目的のはっきりした夢見装置であるのなら、神霊たちにわが身を任せてもいいだろうと思い、私は昨晩からこの装置に乗ることを承知したのでした。


愛天光は創造主が愛を感じ感動した時に発現します。また愛を必要とする者が身近に現れた時に発現します。それゆえに、私は創造主を感動させたり、愛を必要とする夢が見られるとよいと思っていました。しかし、今回は私が主人公の夢ではなく、登場した別の主人公を第三者の目から見てどう思うか、また自分だったらどう思うかと問う内容のものとなっていました。


そして、神霊と私との間で多岐に渡って質疑応答がなされ、創造主の深い愛情の源泉は何処にあるのかをとことん探っていきました。また後半では、地上界における私の生き方にも質疑が及びました。戦争・天変地異・コロナの問題も対象になりました。


この話し合いによって私は、天頂界の神霊たちは「みんなの為に」を真剣に考え、「みんなの為に」でよくまとまっており、その点安心しても良いレベルに達していると言う感触を受けました。そして、神霊からは「安心して天頂界にお留まりください」という言葉も貰いました。


かくして、私は天頂界に留まることになり、過度に「あなたの為に」と特別扱いされることもなく、良き指導者としてアドバイザーとして神霊たちと共に暮らすことになりました。


天上天界では霊人たちの普段の暮らしぶりをお伝えすることができませんでしたが、うまくいけば、天頂界ではそれが可能になるかもしれません。