根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊148「小判草」・・天上天界便り「自立した霊人。そっと見守ることにした私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



鈴生りや咲けば万両小判草



小判草似たり黄金の米俵



小判草振れば空銭身も軽き



小判草銭入れ入れて験担ぎ



風に鳴る実はからからと小判草



小判草はイネ科の雑草ですが、小判が鈴生りになっているように花穂をつける縁起の良い草です。


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天上天界便り・・自立した霊人。そっと見守ることにした私


霊宇宙の見回りは天上天界の霊人の得意とするところで、これは彼等に任せてあるのですが、地上界の人々に天上天界の霊人たちの暮らしぶりをお伝えしようとしても、なかなか知ることが出来ず、お伝えすることが出来ません。「あなたの為に」と思って、私に尽くしてくれるのはいいのですが、肝心の霊人たちの暮らしぶりがなかなか伝わってきません。


ひょっとして、私が霊人たちにとって重荷になっているのではないかと心配している時に、女神がぽろりとそんな感情を表しました。霊人たちは霊人たちで、自分たちの生活にまで立ち入ってもらいたくないようなのです。これは今までになかった反応で、正直驚きましたが、ある意味では私がそこまで成長するように彼等を育て上げてきたわけで、遺憾に思うどころか彼等が完全に自立したことを喜ぶべきだと私は判断しました。


以前、天界の霊人たちが私を創造主として認めず、一市民扱いし、作り上げた天寿国を普通の公園に改造してしまったときには、「天界は想念の世界である。創造主を否定すれば、お前たちの世界は消える」とまで言った私です。そして霊人たちの天界は崩壊しました。しかし、今回は同じ轍は踏みません。そっとしておいてあげようと思います。そして、彼等から自分たちの存在をアピールしたい、天上天界の暮らしぶりを地上界に伝えてほしいと言う時期が来るまで辛抱強く待とうと思います。近未来、人類による月探査や観光が当たり前になるのですから。


そして、しばらくはやり残した天頂界の神霊たちの様子を私は見に出かけることとしました。明日からは「天頂界便り」にまた戻りますので、よろしくお願い致します。