根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊147「花蜜柑」・・天上天界便り「女神の手料理」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



甘き香や今が盛りと花蜜柑



花蜜柑散るも儚し一日花



今朝も早よ蜂も寄り来る花蜜柑



花蜜柑咲きて枝葉も埋むほど



花蜜柑十字に大き花の蕊



今、蜜柑の花が真っ盛りです。散り初めてもいます。蜜柑の花は香りがとても強く、その甘い香りにすぐ気が付きます。


・・・・・・・・・
天上天界便り・・・女神の手料理


女神と共に今日も夜を共にしました。以下はその時の会話です。


「あなた様の記憶の中から、蓮根というものを見つけました。それはどんなものですか」


「泥田の中に育つ作物で、地下に根を張ったその根の太くなった部分を食べるのだよ」
「太く長い根には、穴がいっぱい開いているよ」
「地上世界では血の巡りが良くなると言われて食されているよ」


「私はその蓮根で手料理を作ってまいりました。一度味見をしてくださいませ」


「霊人は愛の光以外にも食べる物があるのかい」


「ございます」


「では、どうやって味見をするのだね」


「こうやって、手のひらを近づけるだけで味が分かります」


「ではやってみよう。・・・味が感じられないぞ・・」
「味付けは何でしたのか? 」


「味付けとは何ですか?  蓮根の持つ波動を感じ取ればいいのですよ」


「味付けがしていないのか。生のままなのか、それでは味が感じられないはずだ」
「それとも君の想念で作り上げた蓮根から、君の愛を感じ取ればいいのか・・?  」


「その通りです」


「ならば試みてみよう。・・初めて経験で、これは感じとることが難しい」
「こりゃ、霊界での食べ物の味は一から勉強しなくてはいけないな・・・<笑い>」


「ところで、お前と私との間で御子を為すにはどうすればいいのか」


「あなた様の持たれている愛の波長と私の持っている愛の波長がうまく合えば、御子は生まれます。波長が合わねば御子は生まれません」


「ほれ、このように・・・」
「・・・・なかなかあなた様の高い波長に合わせることが出来ません。明日こそは・・」


今日はここまでに留めておきます。