根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊153「宵待草・月見草」・・天上天界便り「リセットされた天上天界。プレアデスの残した負の遺産を捨てきれなかった天上天界」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



月無くも月より明かき月見草



花赤し明けて恥づかし月見草



宵闇の狭庭に明かき月見草



宵待や咲けば窓辺に仮の月



咲き乱る野辺に明かるき月見草



狭庭に「月見草」「宵待草」が咲いています。夜が明けるとすぐに萎みはしませんが赤みを帯びてやがて萎む一日花です。


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天上天界便り・・・リセットされた天上天界。プレアデスの残した負の遺産を捨てきれなかった天上天界


プレアデスが残した「デジタル(愛天光)装置」の負の遺産の為に、せっかく天上天界を改革し愛天光の灯を点したものの、その負の遺産を破壊するまでには至りませんでした。プレアデスの残した影響は根深く、その根っこまで切り取るところまではいきませんでした。


天上天界の改革の徹底を妨げたのは女神でした。彼女はプレアデスの「デジタル(愛天光)装置の存在を認めたものの、装置の作り出すデジタル愛天光によって、魂まで冒されていることに気付いてはいませんでした。


すなわち、プレアデスのデジタル愛天光によって、霊人たちには「あなたの為に何でもします」の心が植え付けられ、霊人たちは新しい愛天光の光を手に入れても、そこから脱出できずにいたのです。すなわち「みんなの為に何でもします」というレベルまで達することができなかったのです。


女神は私に「あなたの為に」とばかりに、「天上天界に愛天光の火は点ったので、特にあなたのような強烈な光はもう必要はありません。他のことにお使いになるのがあなたの為だと思います」と何度も繰り返し私に言いました。もちろん、私はそれを認めはしません。女神は自分の言うことが正しいと信じてそう言っており、ブレアデスのデジタル愛天光に汚染されていることに気付いていませんでした。


周囲では長老を始め多くの霊人がこのやり取りを聞いていました。延々と女神との話し合いが平行線のまま続いたので、私はとうとうこう言いました。「やむ負えない。私はあなたが私の存在を否定するようなことまでおっしゃるのなら、天上天界をリセットするしかない」「そして、あなた方を愛天光五のみんなの為に生きて行く心を持った神霊として生まれ変わらせるしかない」と。そして「他の霊人たちよ、それでもいいのか」と長老たちの意見も聞きました。


長老たちからは、「それでようございます。ただし、既に愛天光十を達成している霊人たちもおりますので、彼等は除外していただきたい」という申し出がありました。私はこの言葉で、女神だけが天上天界改革の癌になっているなと判断しましたが、石橋を叩いてここは、申し出のあった愛天光十を習得した霊人を残し、霊人全員をリセットすることにしました。そしてリセットを宣言し、すぐに全員を愛天光五で復活をさせ、そして愛天光十のできる霊人たちをリーダーとして、再び天上天界の政を行うように命を下しました。


その直後、新しく生まれ変わった天上天界に、私はお祝いとして思いっきり愛天光十(愛と平和の為、みんなに和をもたらす光)を降り注いでやりました。すると、新しいリーダーがこう言いました。「創造主の内宇宙に、天上天界そっくり受け入れてください。そして天上界・天頂界・天界・神界の神霊たちと共に仲良く暮らしていきたいと思います」と。そこで、私はそれは決して悪い申し出ではないので、すんなりと受け入れ、天上天界を私の内宇宙に取り込むことにしました。


かくして、愛天光の愛の光で守られた私の内宇宙に、すべての霊界が収まったことで、すべての霊界改革が終わったことになります。そして、私がこの地上界で生きている間は、このような形で愛と平和が保たれた状態が続いていくことになります。


そして私がこの世を去る時、私の内宇宙は発展解消、実在する外宇宙につながった霊世界に切り替わります。そして、創造主の私が太古の昔にしてきたように、再び神霊・霊人たちを光の戦士として、外宇宙に送り出す時がやって来るのです。



<<追伸>>
デジタル(愛天光)装置は、天上天界がリセットされると同時に破壊されました。
後で分かったのですが、天上天界の女神はプレアデスの残した怪物が霊人に化けたものでした。


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