根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

第十六話 根本創造主の為した十五の成果②

これは真実のお話です。信じるも信じないも皆様の自由です。

前回では十項目の根本創造主の為した成果を紹介しておきました。
今回は近々の霊界事情も踏まえて、今までの話の中ではご紹介できなかった五つの成果を追加、紹介しておきます。


⑪核戦争、未来の人間のアンドロイド化、果てはミュータント化に備えて、愛天光による核の無力化を宣言


神霊たちの多くはクローンである。そんな彼等が自分は根本創造主の分霊を内に持った存在であることに目覚め、愛天光を発現できるように私は指導してきた。そして、神としての自覚を持つように指導してきた。


ところがそれとは逆に、未来の人間社会では、クローンが作られ、アンドロイドが作られ、果てはミュータントの誕生と、神を否定するような事態が起きることが十分に予測された。そこで、彼等ミュータントのエネルギー源のミニ核融合炉を愛天光によって無力化し、将来ミュータントが地球神界を乱すことのないようにした。すなわち根本創造主として「宇宙始原の愛のエネルギー(愛天光十)は核融合のエネルギーを無力化する力を持っている」と宣言しておいた。


また、将来の核戦争に備えて、核弾道弾を覆うカプセルを神霊達の愛天光によって劣化させることで、核弾道弾を無力化することもできるようにもした。


これは最近の国際情勢を見ていると、コロナ問題に端を発して、世界の政治経済に甚大な被害を与えた某国に対する世界からの批判の高まりの中で、某国がやがて暴発するという不穏な動きを感じてのことである。


5/4(補説)のブログは、アクトゥリアンが神霊たちを核攻撃によって皆殺しにしたという内容のものだったが、神界・天界で起きたことはやがて地上界にも及ぶので、とても心配している。そこでこれを記しておいた。


⑫デジタル愛天光とアナログ愛天光の違いの明確化。また愛天光の個体差で差別をしてはならないことも明確にされた。


神霊界の発展と共に、本根本創造主の愛の波動をコピーし再生したデジタル愛天光なるのものが宇宙船のエネルギー源として使われるようになった。しかし、デジタル化された愛天光は燃料としては良いとしても、真の愛天光ではない。


データ化されコピーされた愛天光と比べて、アナログの愛天光は「思いやり(相互扶助)」「相互理解」「信頼尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造」の六つの情念から発生する、愛と平和を願う愛の光である。宇宙始原の愛のエネルギーに合致する光である。しかも、宇宙始原の自然界に遍在するエネルギーであるので、発現しても枯渇することは無い。また、外敵に対しては「これを慰撫し、敵愾心をそぎ、戦闘意欲を喪失させる」効果がある。一方、デジタル愛天光にはそんな効果はない。


この明確な違いを、創造主として神霊たちや神々にはっきりと示しておいた。なお、アナログ愛天光には発現に個体差があり個性があるが、それによって神霊相互で差別されることはないことも明確にしておいた。


⑬デジタル愛天光という麻薬に侵され、自ら光ることを忘れた神霊たちを救い、秩序ある愛の世界を取り戻したこと


デジタル愛天光がエネルギー源として使われるようになると、これを安易に己が体に取り入れる神霊たちが現れてきた。そして、デジタル愛天光と言う麻薬に冒され、神霊たちが自ら光輝く潜在能力を見失ってしまう事態が起きた。その時、私は本根本創造主の放つ愛天光によって、そうなった銀河の多くの神霊たちを救い、再び潜在能力に目覚め自ら光り輝く事が出来るようにした。そして、銀河宇宙を真に愛と平和の秩序ある世界に変えることができた。


⑭神界の権力支配構造=大王制の廃止に続いて、神界頂点の権力支配構造=天帝制度の廃止を行い、権力ではなく権威・象徴としての大天帝の下、神霊たちによる自治の政治が行われるようにした。


私が銀河の盟主・王になった時、神界の権力支配構造の頂点に、天帝たちが君臨していることがわかった。これは愛天光の「対等・自由」の精神に反することであり、中核となる天帝と私はガチンコの勝負も試みるが一筋縄で天帝を倒すわけにはいかなかった。そこで、我が神霊団の中で神界大改革の策が練られ実行、本根本創造主の私の助けを得て、神霊団を天帝の神界深く侵入させ、神霊達による革命を起こさせた。すなわち一気に銀河の天帝たちを追放することができた。かくして、各銀河ばらばらだった天帝による権力支配が無くなり、大天帝(権力ではなく、権威としての天帝)の下に、神霊達による自治政治が行われるようになった。


⑮全宇宙に共通の通貨クローネを創造主として定義し導入した。これによって銀河宇宙間での経済的な交流がスムーズに行われるようになった。


通貨クローネは愛天光五の一分間分の愛のエネルギーをもってして1クローネとした。これによって、銀河宇宙連合の各銀河間の通商がスムーズに行われるようになった。神霊団は愛天光普及のための多額の支援金と報奨金を宇宙連合から頂いている。天寿国にその資金は蓄えられている。庶民もクローネを用いているが、地上界にはこれは持ち出しできない。もっぱら財宝として蓄えられ、高額な取引の場合にのみ使われた。


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次回(5/24)予告・・確認として、根本創造主の「愛の定義と六つのキーワード」英語訳付きを再掲載します。「愛の定義」は神界・天界改革の指針となった大切なものです。