根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り8「天頂界の大王luckの死去、壮麗な葬儀が行われる」

大王luckが亡くなりました。太く短い人生でした。私の内部神霊から外部神霊となり、かつては地球神界を牛耳っていたプレアデス等の宇宙神を追い出した功労者でもありました。神霊団の団長でもありました。それが霊界にも波及したコロナの影響で亡くなってしまいました。亡くなる直前に愛天光で元気づけようとしたのですが、その前に亡くなってしまいました。
葬儀は都の一角を貸切って、それはそれは盛大かつ壮麗な葬儀が執り行われました。私は出来たばかりの天寿国の小型宇宙船に乗って葬儀に参列しましたが、天寿国の王であり根本創造主であることから、大王を復活させられないかと尋ねられたりしました。以下はそのやり取りです。


「大王様の魂は何処に行かれたのでしょうか?」


「luck大王は私の内部神霊から生まれた出た外部神霊でした」
「それゆえに、亡くなられた今は私の内部神霊となり、私の元に還って来られましたよ」


「それでは、あなた様が大王様の親神様なのですね。大変驚きました」
「それでは、大王様を復活させることもお出来になるのですね」


「私は天寿国の王です。創造主でもあります。ですから、今は喪中ですので復活はできませんが、喪が明ければ、大王様を復活させることも出来ます」
「今は魂の光が弱くなってしまっていますが、私の元に還ってきたので、私の愛天光十の宇宙始原の愛の光でエネルギーを補充して蘇らせることも出来ます」


・・ちょっと愛天光を発現させる


「しかし、外部神霊になると寿命が短くなります。それゆえに完全に復活することはできません」
「あくまで内部神霊として、内部神霊たちの指導者として、また私の知恵袋としてあるのが望ましいと思います」
「大王は、宇宙神と戦い、これを破った伝説の英雄として名を残した方がいいと思います」


と言うと、私の存在を知らなかった神霊たちも、大王の親神様としての私に気付いてびっくりしたのでした。そして完全なる王の復活はないことも知ったのでした。


また、私が大王の親神様であることを知らなかった大王の執事がやって来て、大変失礼な態度をとった場面もありました。


「光り輝くあなた様は、こんな厳かな葬儀の場にふさわしくありません。葬儀が終わり次第、さっさとお帰り下さい」


「なんという無礼な奴だ。あなたは誰ですか」


「大王様の執事です」


「私は大王の親神です。天寿国の王、創造主です。執事であろうお方なのにそれをご存知ないようですね」


「えっ!  親神様、それはそれは失礼いたしました」
「大王様に親神様がいらっしゃるとは存じませんでした。これは大変失礼しました」


それから、亡父の神霊とも久しぶりに対面する機会がありました。


「父上、今は何をなさっているのですか」


「今は、神霊団の一隊長を務めておる」


「我が父は、以前は天寿国の王も務めて経験がありますよ」
「天国の天長も務めたことがあります」
「神霊団団長を務めたこともありますよ」


「わしは、お前が大王様の親神であることを知っている」
「お前が天寿国の王であり、創造主であることも知っている」
「したがって、お前は大王様を復活させることもできるのだろう」


「よくご存知ですね・・でもそれはむずかしいです」
「大王様の完全復活はありえません。さきほども、皆さんにそのお話をしてきたばかりです」


「隊長殿は、大王様の親神様のさらに父親なのであられますか」


「そうじゃ、わしは大王様の親神様のそのまた父親だったのじゃ」


こんなふうに、とても盛大な葬儀で、過去においていろいろなつながりのある神霊たちが集まって来ましたので、いろいろな出会いの場面がありました。


かくして、大王luckは私の元に還り、完全なる復活はありえませんが、これからは内部神霊として、内部神霊たちの指導に、また私の知恵袋となって働いてくれることでしょう。