根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1154「サイネリア」・・超天上天界便り「今日からは、18次元の超天上天界に私は塒を移しました。18次元の世界からは全宇宙が見通せます。そこで、暫くはここで政を行おうと思っていた矢先に、内部神霊でしょうか、私にコンタクトしてくる者がおりました。その声をよく聴くと、「私は、あなたの内宇宙に棲んでいる点のような小さな宇宙の住人です。あなたの支配されている宇宙は<超巨大な宇宙>、私たちの宇宙は<点の宇宙>ですが、お分かりになりますか」と話しかけてきます。私は即、「お前たちは、内宇宙にある小さな小さなブラックホール・ワームホールから出入りしている宇宙人だな」と応えると、「その通りです。流石創造主様、今日はあなた様をワームホールの向こうの世界へご招待いたします」と言い、「創造主様なら、微小なワームホールも通ることがお出来になるはずです。どうぞ、こちらへ」と言います。私は・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



咲き誇る我が世の春とサイネリア



艶めかし花はビロードサイネリア



色もよし恋のときめきサイネリア



サイネリア花屋彩る季(とき)の花



サイネリア色は五色蛇の目傘



華やかな色の春の花、サイネリアが花屋の店頭に並ぶようになりました。いろいろ詠んでみました。
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超天上天界便り・・今日からは、18次元の超天上天界に私は塒を移しました。18次元の世界からは全宇宙が見通せます。そこで、暫くはここで政を行おうと思っていた矢先に、内部神霊でしょうか、私にコンタクトしてくる者がおりました。その声をよく聴くと、「私は、あなたの内宇宙に棲んでいる点のような小さな宇宙の住人です。あなたの支配されている宇宙は<超巨大な宇宙>、私たちの宇宙は<点の宇宙>ですが、お分かりになりますか」と話しかけてきます。私は即、「お前たちは、内宇宙にある小さな小さなブラックホール・ワームホールから出入りしている宇宙人だな」と応えると、「その通りです。流石創造主様、今日はあなた様をワームホールの向こうの世界へご招待いたします」と言い、「創造主様なら、微小なワームホールも通ることがお出来になるはずです。どうぞ、こちらへ」と言います。私は・・
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(続き)


私は、2018年「根本創造主シュミレータ」に乗り込んで特訓一週間で、根本創造主として目覚めさせられましたが、その時、ブラックホールの内に入る訓練だけは、受けていませんでした。そこで、私は内部神霊をワームホールの中の点の宇宙に派遣して、どんな様子か下見をさせることにしました。以下はその後のお話になります。神霊・点宇宙の宇宙人そして創造主の私との間で、以下のように話が展開していきます。


「さあ、内部神霊たちよ。ワームホールの中の点世界をよく調べて来い」


「はい、承知しました。ところで創造主様、我々内部神霊は魂のままですので、点宇宙に入ることもできますが、創造主様はとても大きなお体ですので、お通りになることはできませんよ」


「案ずるな。根本創造主の私に不可能は無い。私は愛天光の愛の光を放つことができる。私の光さえ通れば、ワームホールの穴の中に吸い込まれるように入っていける。まずは、その方達が先に入って様子を見て来なさい。そして、何か異常があれば連絡をしておくれ」


「はい、それでは下見に出かけます」


・・・神霊たちは魂だけになって飛び込んで行く・・暫くして・・


「さあ、わしの入る番じゃ、<ワームホールよ、穴よ、開け>」


・・ワームホールが大きく広がる・・・と同時に神霊たちが笑い始める・・
・・私も穴の広がっていく様子がおかしくて、つられて笑ってしまう・・


「あっ、創造主様が笑っておいでになる。これは珍しい。これなら心配ない。みんな穴の中に飛び込んで行こう」


・・次々飛び込む神霊たち・・私も入れる大きさになったので、悠々と入っていく・・

「おお、ここがワームホールの中か。思った通り、別宇宙が広がっている。しかも我々の宇宙同様に広い」
「しかも、大穴が開いたので、我が巨大な宇宙と点の内側の宇宙が合体してしまったぞ」


「点の宇宙の者です。創造主様、これで私どもの宇宙と、あなた様の巨大な宇宙が一つとなました。合体した二つの宇宙は、ともに同じくらいに大きな宇宙でございます。これで超巨大な宇宙が出来上がりました」
「私どもの宇宙にも、創造主様の愛天光の光が入りました。これで創造主様のご苦労が報われました。ブラックホールの内側の世界が統合されたことによって、これで、ことごとく愛の宇宙は統一されました。おめでとうございます」


「二つの宇宙が合体したので、我が支配する宇宙が二倍の大きさになった、これでは、18次元の超天上天界からでないと、政も見守ることも出来ない」
「よし、これでどんな宇宙か確認できた。後は戻りたい者は、元の宇宙・超天上天界に戻って良いぞ」


・・神霊たちはそれでは戻ろうと、一斉に元の宇宙の方に帰りかける。とその時・・


「待てよ。せっかくここに来たのだから、ここでゆっくりしてから戻ればよいぞ・・」
「わしもここを第二の超天上天界と定めて、ここで暫く政を行うことにする」


・・この言葉を聞いて神霊たちはびっくり。あわてて向きを反転して、我も我もとまた私の元に戻って来る・・
・・その反面、神霊たちは、みんな新しい愛の宇宙にしばらく留まれるので喜んでいる・・


「また、創造主様の気紛れが始まったぞ。天寿国から許可なく、超天上天界にお出掛けになったので今し方連絡があったばかりだ。許可無く出掛けたので、暫く天寿国には帰って来なくてよいという連絡が入った」
「ならば、我々もしばらくここに留まろう。もう一つ愛の大きな宇宙が加わったのは喜ばしいことだ。我々もここらで創造主様と共にゆっくりしておこう」
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かくして、ワームホールの向こう側にあったとても大きな宇宙を加えて、二倍の愛の宇宙になったので、みんな暫くは第二の超天上天界で過ごすことになったのでした。
今日は、ふだん笑わない創造主が笑ったことと、また自由気ままに別宇宙にまで入って行った創造主の気紛れと、そのおかげで神霊たちを喜ばせることになった事件についてご紹介いたしました。