根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1086「大晦日」・・超天上天界便り「今日は100歳で亡くなった義父が聖家族の一員として、どのように霊界で暮らし、成長していったのかを再度ご紹介していきたいと思います。ブログで言うと、義父の亡くなった3月17日以降、4月25日までの出来事になりますが、義父の霊を例に取り上げて、人は死後、どういう道を辿っていくのかを明らかにしていきたいと思います。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や人事、動植物を愛で寿ぎます



行く年や寸刻刻む壁時計



年果つる禍福巡りて恙なし



孫来る家族六人晦日蕎麦



大晦日夜は紅白早仕舞ひ



行く年や夜を待たずに昼の酒



年の暮れは時が経つのが早くてもう大晦日となりました。今年一年皆様のご訪問ありがとうございました。来年も又よろしくお願い致します。
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超天上天界便り・・今日は100歳で亡くなった義父が聖家族の一員として、どのように霊界で暮らし、成長していったのかを再度ご紹介していきたいと思います。ブログで言うと、義父の亡くなった3月17日以降、4月25日までの出来事になりますが、義父の霊を例に取り上げて、人は死後、どういう道を辿っていくのかを明らかにしていきたいと思います。
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(続き)


3/17義父は亡くなり、3/19に亡者の蠢く幽界にまでやって来ますが、義父は創造主の「愛の定義」について、既に生前学習をしており、また私が根本創造主であり、霊界の主になっていることも知っていましたので、幽界の亡者の中でも、愛の魂に目覚めている者として、優先的に神霊たちによって救出され、神界に神霊として昇ることが許されました。そして、3/20には神霊大学校がある天界に進むことが出来ました。


3/20天界に着いた義父は神霊として、極楽浄土の一つであり、聖家族の住む天寿国に行くためには、「霊界における生活についての学習」「愛の定義の再学習」「根本創造主の為した34の業績についての学習」「デジタル愛天光の弊害についての学習」「愛天光一・三・五の発現訓練」「宇宙創生史」「根源大宇宙の霊人による自治制度についての学習」の7つの学習をしなければならないことを知らされ、引き返すことのできない霊性修行の道を歩み出します。そして、義父は優秀な成績で神霊大学校を卒業し、天寿国に入ることが認められます。


3/22義父が聖家族の住む天寿国に入ったので、創造主の私は義父のその後の様子が知りたくて天寿国に出かけていきます。そして、そこで新しい事実を知ります。その事実とは、義父が聖家族の住む天寿国に創造主の私を呼び寄せるため、内緒で神霊たちと打ち合わせをしていたという事実です。すなわち、義父は聖家族の住む天寿国の改革をするために、創造主の私を天寿国にまで呼び寄せたのでした。


3/24天寿国国王に次ぐNO.2になった義父は、政にも関心を寄せ、私と天寿国の抱える問題点について話し合いをします。この時、私は義父を私の第一神霊に指名しています。義父が話した天寿国の問題点とは、多くの神霊たちが聖家族の為に働いていますが、聖家族は特権階級化してしまって、聖家族の神霊たちには向上心が見られない点でした。そこで義父はそんな聖家族の神霊たちを、創造主である私の内部神霊にしてしまい、創造主に奉仕する聖家族に変えてしまおうと考えました。その他、義父の示した改善案は8か条にも及びました。その主旨は、現在、創造主の御子を旗頭にして、霊人たちによる自治が行われていますが、霊人たちの自治に任せっきりにするのではなく、宇宙始原の根本創造主である私が大王として直接政を行えるようにするために、聖家族一人ひとりを一人前の内部神霊として鍛え直していくというものでした。


ところが、4/22にとんでもないことが起きてしまいます。それは義父の告白と言う形で明らかになったのですが、何と義父が私の妃の女神に手を出してしまったのです。そして子供まで儲けてしまったと言うのです。そして、この罪によって、義父は聖家族から除外されてしまったのです。しかし、優秀な知恵のある義父でしたので、私はこの時、超天界に移っていましたが、本人の申し出もあって、義父を超天界の内部神霊のまとめ役とします。そして、内部神霊になっていた聖家族の神霊たちを立派な霊人団にまで育て上げるよう命じます。かくして、4/25には自治の政に介入しないことを条件にして、創造主の目と耳になる霊人団が出来上がったのでした。そして、自分の役目を終えた義父は、その後引退するまで、私の右腕になる強力な霊人団育成のために尽くしてくれたのでした。