根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1081 シクラメン・・超天上天界便り「昨日より義母の容体が悪くなり、眩暈がして倒れかかりそうになりました。それでも、寝かしつけて、いつものように午後10時になって床に就くと、大霊界ではコロナが再び猛威を振るっているではありませんか。二つの大霊人団は宇宙探検に出かけており、今大霊界は三分の一の人口にまで数が減ってぃるのにもかかわらずです。そこで、「コロナの神よ。わが前に出でよ」と命ずると、コロナの神がやって来て現状を話し出しました。それによると、掟書き「愛の定義」を守らない不届きな神霊がいたので、創造主のおっしゃったようにお仕置きをしてきました」「いまやっとコロナに罹った神霊の数がピークを過ぎたところでございます」と言うことでした。そこで、私はコロナの神に次のように声を掛け、そろそろ仕事はそれくらいにして休むよう命じます。」

句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



シクラメン花芽出づれば水を遣り



咲き継ぎて窓辺に紅きシクラメン



首傾ぐ陰に花の芽シクラメン



盛りては花の篝火シクラメン



枕辺に置きてうたた寝シクラメン


冬の窓辺を飾る花シクラメンがあちこちで見られるようになりました。花期は長く数多い花芽を次々と咲かせて長い間目を我々の目を楽しませてくれます。
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超天上天界便り・・昨日より義母の容体が悪くなり、眩暈がして倒れかかりそうになりました。それでも、寝かしつけて、いつものように午後10時になって床に就くと、大霊界ではコロナが再び猛威を振るっているではありませんか。二つの大霊人団は宇宙探検に出かけており、今大霊界は三分の一の人口にまで数が減ってぃるのにもかかわらずです。そこで、「コロナの神よ。わが前に出でよ」と命ずると、コロナの神がやって来て現状を話し出しました。それによると、掟書き「愛の定義」を守らない不届きな神霊がいたので、創造主のおっしゃったようにお仕置きをしてきました」「いまやっとコロナに罹った神霊の数がピークを過ぎたところでございます」と言うことでした。そこで、私はコロナの神に次のように声を掛け、そろそろ仕事はそれくらいにして休むよう命じます。
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(続き)


「ご苦労であった。聞くところによると、お前の働きによって、愛の定義を怠った行為をしてきたことに気付いた神霊が、続々と反省し、元の自分を取り戻すようになったと言う」「そこで、コロナの神よ。ご苦労であった。そろそろ家来の神霊を連れて、我が内部神霊となってもどりなさい。そして暫く休息を取りなさい」と。


するとコロナの神は「創造主様から労いの言葉がありましたので、それでは引き上げるようにいたします」「ただ、ひとつだけお伝えしておかねばならないことがございます」「それは、義母様の事です。義母様は、未だ愛の定義を少しも理解しておりません。それに日常あなた様の言いつけを良く聴いておりませんので、コロナに罹ったばかりでございます。したがって、あなた様もコロナに罹らぬようご用心なさってください」と申します。これで、義母の容体が急変した理由がわかったので一安心。午前中に掛かりつけ医のところに連れて行くことにしたのでした。コロナの神は、愛の定義を遵守しないものに対しては、霊人・創造主の区別なくコロナの病に陥れます。そのため、かつて私の右腕で大王までになった古参の霊人の命が奪われたこともありました。そんな厄介なコロナの神ですが、私から労いの言葉を掛けられたので、今では私の内宇宙で内部神霊として静かに眠っています。