俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

寄せ鍋や妹は欠かせぬ鍋奉行

寄せ鍋は野菜八分に二分の海老

寄せ鍋を突けば早も身も火照り

熱々や黙りてみんな鍋突き

寄せ鍋の締めは二玉饂飩入り

冬の夕餉は鍋物がいいですね。寄せ鍋の様子を色々詠んでみました。
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超天上天界便り・・昨夜は、２０５８年からやって来た未来人である「國分玲」と申す神霊と面会をしました。そして、彼は私が過去において何度も行ってきた時間逆行の際、取り残してきた、時空を彷徨う私の分霊であることを確認しました。そして、國分玲が２０３４年に人間界で誕生する際に、将来、彼がタイムトラベラーになることを見越して、私の元に還ることができるように、彼の肉体に宿ったとの報告を受けました。國分玲本人は、すでに２０５８年に戻って行っていますが、夢の中で、今日根本創造主の私と再会し、びっくりしていることでしょう。彼はまた１３年後に戻ってくることも述べていますが、きっとその時には、根本創造主に夢の中で出会ったことがあるときっと述べることになるでしょう。一方、無事に我が元に還ってきた分霊は、今では霊人格の内部神霊として認められ、安心して深い眠りに就いています。
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(続き)

さて、私が育て上げた霊人団としては最強の霊人団２つが、外宇宙の探検に出かけたいとの申し出をしてきましたので、これに対して「何が起きるかもしれませんが、くれぐれも、みんなが仲良く暮らせる愛と平和な世界を造るつもりで、外宇宙探検に出かけなさい」「外宇宙で愛の宇宙ではないものを見つけた際には、自分たちで何とかして愛の宇宙に変えてしまおうとせず、私の元にまずは連絡をするように、そして許可を得てから活動を開始するようにしなさい」と言って、外宇宙探検に送り出すことにしました。

かくして、彼等２つの霊人団の船団が外宇宙に向けて、飛び立って行ったところ、大型宇宙船が一艘だけ残されています。この報告を受けた私は、根本創造主の私のお出ましを乞うているのだとすぐ気づきました。しかし、巨体の私はここを動くわけにはいきませんので、第一神霊と相談し、私の内部神霊である私の分霊を、霊人船団の旗頭として付けてやることにしました。その際、分霊は若い分霊でしたので、呼び出した時、私の愛天光を浴びさせて一人前の霊人に仕立て上げ、御座船の宇宙船に送りこむように命じました。この時の訓示は、霊人団に下したものと同じでした。

こうして、２つの大きな船団を送り出した後、第一神霊から、次のような報告が入りました。「あなた様は、今や、大王様ではございません。全宇宙最高霊人会議も一目置く大統領となっておられます」「今回の２つの大船団の出発も、大統領のご命令許可によって行われたものでございます」と。私は、１２月６日から既に最高権限を持った大統領として、政が出来るようになっておりました。その最初の仕事がこれだったのです。

ただし、私が大統領になったことは、私一人で成し遂げたことではないことを書き記しておかなければなりません。その裏には愛の魂の導きがあったことを忘れてはいけません。また、それは愛の魂からすれば、根本創造主の魂の私がそれに応じてよく頑張ってきたから到達できたことなのです。すなわち、愛の魂も創造主としての私の魂も一心同体であってこそ、ここまで辿り着けたことなのです。このことをお互いに認め合い、今ここに確認し書き留めておきます。