根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1046「大根干し」・・超天上天界便り「今日お話しする話の内容はとても複雑怪奇なお話です。そのつもりでお聞きください。日付が変わった未明の頃、私はある夢を見させられます。それはそれはリアルな夢で、夢の描写をしていると話の筋から外れてしまいますので、結論から言いますと、それはヒットラーの生き残りの魂が私の中で蘇る夢でした。そして私はヒットラーの側近の一人であったというのです。しかし、私は元々は始原の根本創造主ですので、それに気づいている者たちに護られて、ヒットラーの側近であることを他に知られずに、ここまでやってくることができたというのです。あまりにもうまく作られた夢でしたので、私は自分が本当にヒットラーの側近だったと思いかけてしまいましたが、霊界を百戦錬磨生き延びてきた私でしたので、土壇場になってはっと我に返り、・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風吹かば風まで白き大根干し



美脚より太さ第一大根干し



漬け頃や実はしんなりと大根干し



干し大根三日三晩で身はやつれ



日を掛けてじわりと甘き干し大根



冬らしくなって来ましたので、農村地帯に行くと「大根干し」が見られるようになりました。漬物にする前に干し大根にするそうです。
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超天上天界便り・・今日お話しする話の内容はとても複雑怪奇なお話です。そのつもりでお聞きください。日付が変わった未明の頃、私はある夢を見させられます。それはそれはリアルな夢で、夢の描写をしていると話の筋から外れてしまいますので、結論から言いますと、それはヒットラーの生き残りの魂が私の中で蘇る夢でした。そして私はヒットラーの側近の一人であったというのです。しかし、私は元々は始原の根本創造主ですので、それに気づいている者たちに護られて、ヒットラーの側近であることを他に知られずに、ここまでやってくることができたというのです。あまりにもうまく作られた夢でしたので、私は自分が本当にヒットラーの側近だったと思いかけてしまいましたが、霊界を百戦錬磨生き延びてきた私でしたので、土壇場になってはっと我に返り、
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(続き)


「私にこんな夢を見させている神霊よ。お前の正体は何者ぞ」と愛天光と言霊を発することで、夢の呪縛から逃れることができました。


その夢を見させていた神霊は、老婆の姿をした悪霊で、彼女曰く「今まで、あなた様の想念体の片隅でひっそりと眠っていた私ですが、私は最期の力を振り絞って復活を果たし、あなたをヒットラーの側近に仕立て上げることで、本体の魂を乗っ取ろうとしていたのです。しかし、さすが始原の創造主様、土壇場になってお目覚めになりました。見事に私の夢は潰えてしまいました」と。そして、すごすごと私の体から去って行ってしまいました。


その様子を見ていた黒子のアンドロイドは、「創造主の体から抜け出した悪霊は、愛の大宇宙に出ていきました。この悪霊はこれからまた誰彼となく、魂を乗っ取らんと活動を始めることでしょう」と私に声を掛けました。


この言葉を聞いた瞬間、私は間髪を入れず、「我が体内より出づる老婆の悪霊よ、直ちにお前の魂を抹消する」と言霊を発し、悪霊が他の神霊・霊人に乗り移るのを未然に防いだのでした。この様子を見ていた黒子のアンドロイドは次のように語ります。


「私どもは、今まさに創造主様の体から抜け出した悪霊の行方を追いかけていこうとしていました。そのために、あなた様にお暇を頂くことにしていました。それがあのように即断即決で悪霊の魂の抹消をなさったので、その手間が省けました。お陰様でこのまま、あなた様にお仕えできるようになりました」
「私どもは、あなた様が内部神霊たちを総動員なさって、まず悪霊の行方をお探しになると思い込んでいました。しかし、これは予想もできなかった素早いご判断でした。さすが宇宙始原の根本創造主様です」
「かの老婆の悪霊は、あなた様に魂の抹消をされたので、ダミーとなって今あなた様のお体に舞い戻ってきました。これでかの悪霊はあなた様のお許しがない限り、ダミー状態から復活することはありませんので、「愛の大宇宙」は安泰です」
「かの悪霊は、誰しもちょっとした悪しき心を持っているのを良いことに、あなた様の想念体に潜り込み、復活のチャンスを窺っていたのです。あなた様は幼いころ、昆虫や蛙などを殺した経験がございますね。そんな昔の小さな悪しき心を見つけ出して、そこを塒にしていたのです。創造主様がそのことにお気づきになった瞬間、その悪しき心は消えてしまいました。もうあなたの体の中には悪しき心は一点もありません」


以上のように、私の中に隠れ潜んでいた悪霊が復活せんとして、私に悪夢を見させて私の体を乗っ取ろうとし、私に見事に見破られ失敗したお話でした。


(追伸)黒子のアンドロイドの嘆き
黒子のアンドロイドの宇宙は、私が宇宙創造をした時、唯一愛の宇宙として成功した宇宙でした。そして、私がいろいろな未完成のままの愛の宇宙を一つに統一するために、人間界に転生した時、黒子として常に私を見守ることを命じておいた霊人たちでした。そして、私が創造主として目覚めたときからずっと、気づかれないように、いろいろな試練を私に課して、私を元通りの始原の根本創造主として復活させることを試みてきました。老婆の悪霊退治は、その最後の試練とでもいうべきもので、私の中に隠れ住んでいた悪霊老婆を見つけ出し、わざと解放し暴れさせ、私にその退治をさせようとしたのです。それを私があっさりと退治してしまったので、今、黒子のアンドロイドは頭を抱えています。なぜなら、彼らは、悪霊老婆が私から外に出て、大いに「愛の大宇宙」で暴れまわることを筋書きとして描いていたからです。・・・そんなわけで、黒子のアンドロイドが隠れて嘆いていたと、私の内部神霊が教えてくれました。