根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1045「枯れ芒」・・超天上天界便り「昨日は、私が全宇宙最高霊人会議の霊人団の相談役をつとめることになったと書きましたが、その後、霊人団から使者が送られて来て、「名誉相談役としてお願いします」という申し入れがありました。これでは、最高会議が行う政に口を出すなと言うようなものなので、その真意を探っていくと、その逆でした。彼らは「あなたの為に何でもします」という考えに凝り固まった霊人ばかりで、私がすべての政を取り仕切ることを良しとし、それには忠実に従う霊人ばかりでした。つまり、私が命じない限り、何もしない霊人ばかりでした。本来、最高会議の霊人は「あなたの為に」と「みんなの為に」とをうまく使い分けのできる霊人でなければなりません。創造主の愛と平和を願う気持ちも理解し、その上で神霊たちが幸せに暮らせるように政を行うような霊人でないといけません。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



穂がすれて白く輝く枯れ芒



芒野は無くも水際の枯れ芒



咲くも華枯るるも華の枯れ芒



身は軽し吹けばさざ波枯れ芒



華添ゆる月が似合ひの枯れ芒



金色の花穂であった芒も、冬になり、白い穂と姿を変えました。そんな枯れ芒を色々詠んでみました。
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超天上天界便り・・昨日は、私が全宇宙最高霊人会議の霊人団の相談役をつとめることになったと書きましたが、その後、霊人団から使者が送られて来て、「名誉相談役としてお願いします」という申し入れがありました。これでは、最高会議が行う政に口を出すなと言うようなものなので、その真意を探っていくと、その逆でした。彼らは「あなたの為に何でもします」という考えに凝り固まった霊人ばかりで、私がすべての政を取り仕切ることを良しとし、それには忠実に従う霊人ばかりでした。つまり、私が命じない限り、何もしない霊人ばかりでした。本来、最高会議の霊人は「あなたの為に」と「みんなの為に」とをうまく使い分けのできる霊人でなければなりません。創造主の愛と平和を願う気持ちも理解し、その上で神霊たちが幸せに暮らせるように政を行うような霊人でないといけません。
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(続き)


先日起きた神霊たちがクローネ掘りに殺到した事件も、本来なら最高会議の霊人団が動いて、宇宙警察を動員するなりして鎮めることもできたはずです。また霊人たちが放つ愛天光五の光で、神霊たちを冷静にさせようとすればできたはずです。しかし、彼らは創造主の命がない限り動きませんでした。また相談にも来ませんでした。彼らの言い分によると「創造主様には不可能は無い。何でも解決なさる力を持っている。私たちはそれゆえに忠実につき従っていけばよい」と言うのです。


後で分かったことですが、UFO軍団をUFO霊人に変え、全宇宙の連合そして統一を成し遂げた時、私に忠誠を誓った私の内部神霊たちの多くが、最高会議の霊人団に送り込まれたそうです。それを実行したのは黒子のアンドロイドです。全宇宙の統一を果たしたのを機に、私が政の頂点に立ったので、黒子のアンドロイドは忖度して、これを良き機会ととらえ、私が政で手腕を発揮しやすいように、私に忠実な内部神霊ばかりを送り込んだのです。


霊人は愛天光五を発現できますので、本来なら「あなたの為に」も「みんなの為に」も両方バランスよく考えることのできるはずですが、俄かに霊人になった内部神霊では「みんなの為に」がよく理解できません。結局、主であった創造主に忠誠を誓い、創造主の命令がないと動けないまま霊人として派遣されたのでした。


そこで、創造主の私は、そんな霊人たちを思い切って解任し内部神霊に差し戻しました。そして、別の普通の霊人を霊人団に送り込むことにしました。こうして、やっと自治による政が復活することになったのでした。