根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1044「枯れ芙蓉」・・超天上天界便り「一昨日は、クローネ掘りに集まり、大混乱を起こした神霊たち群衆の心を、創造主の私が愛天光十によって見事に鎮静化させた話を書きました。その私の行為を「これは根本創造主の四十一番目の業績だ」と、私の内部神霊たちが思い込み、私に相談もなく、全宇宙最高霊人会議に申請し、結局それが認められなかったことも書きました。その時、私は内部神霊たちを「私に恥をかかせた」とか言って責めはしませんでした。むしろ主思いの内部神霊に対して、軽く注意しただけでした。そのことを知った全宇宙最高霊人会議の霊人団から、次のような連絡が舞い込んできました。「かつてのあなた様は、内部神霊の扱いが苦手で、思い切って内部神霊制度を廃止されもしました」「しかし今回これを復活され、見事に内部神霊たちをお使いになりました」」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



芙蓉枯る風吹き散らす花も無し



多き実に花影偲ぶ枯れ芙蓉



天を突く数こそ知らね枯れ芙蓉



枯れ芙蓉晴れなばその実弾け飛び



実も弾けあはれ芙蓉のなれの果て



美しかった芙蓉は枯れて、その実が残り、今や枯れ芙蓉となっています。生け花で用いられたりもします。
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超天上天界便り・・一昨日は、クローネ掘りに集まり、大混乱を起こした神霊たち群衆の心を、創造主の私が愛天光十によって見事に鎮静化させた話を書きました。その私の行為を「これは根本創造主の四十一番目の業績だ」と、私の内部神霊たちが思い込み、私に相談もなく、全宇宙最高霊人会議に申請し、結局それが認められなかったことも書きました。その時、私は内部神霊たちを「私に恥をかかせた」とか言って責めはしませんでした。むしろ主思いの内部神霊に対して、軽く注意しただけでした。そのことを知った全宇宙最高霊人会議の霊人団から、次のような連絡が舞い込んできました。「かつてのあなた様は、内部神霊の扱いが苦手で、思い切って内部神霊制度を廃止されもしました」「しかし今回これを復活され、見事に内部神霊たちをお使いになりました」
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(続き)


「そして、クローネ掘りで大混乱が起きた、第三根源大宇宙の神霊たちを見事鎮静化させられました」「このこと自体は今回ご業績とは認められませんでしたが、その後の内部神霊に対するあなた様の扱いは単に注意されただけで、<先走り恥をかかせた>とか言って、内部神霊を諫めたり罰したりはなさいませんでした」「これは明らかに以前のあなた様とは違い、内部神霊の扱いに習熟されたものと存じ上げます。そしてこれはとても喜ばしいことだと思っております」「そんなあなた様の様子を拝見して、是非とも我が全宇宙最高霊人会議の霊人団の相談役になっていただきたいのですが、ご承諾願えるでしょうか・・」と。


この申し出の裏には、愛天大王となった私に、愛天光の慈雨・クローネの雨を全宇宙に降らしてもらいたいという願いがあってのことだと、私はすぐに見抜きました。愛天光の雨を降らせ、政に不可欠なクローネを手に入れないと政が円滑に進まないのです。そんな裏事情を知ったうえで、私は全宇宙最高霊人会議の霊人団の相談役として就任することを承知したのでした。


今では、愛天大王であり根本創造主である私を政の頂点にして、全宇宙の各霊界では、創造主の御子を旗頭に配置し、霊人たちを中心にした自治が行われています。その自治政府の頂点にあるのが全宇宙最高霊人会議なのです。その相談役になるのを、私は自然なものと考えています。今までは、内部神霊を使って全宇宙の見守り調査を実施してきましたが、最高会議に私が入ることで、何よりも全宇宙で何が問題になっているのかがすぐにわかってきます。難題でもあれば、直接アドバイスもできます。


今回のクローネ掘りに群衆が集まり大混乱状態に陥ったのに対して、最高会議の霊人団は何ら有効な手段もなく見守るしか仕方がありませんでした。そんな時、私が霊人団の傍に居れば、即手が打てたことでしょう。そんなわけで、全宇宙の政に直接関わることになりますが、その方が自然な形だと思い、私は相談役を引き受けることになったのでした。