俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

目覚めても恋し温もり冬近し

入れし茶も早や温みけり冬近し

冬近し瞬く星も冴え冴えと

冬近し湯冷めするなと妹の声

冬近し木の葉散り初む散歩道

冬近し今日も追ひ焚き二番風呂

立冬まであと四日となりました。今日は「冬近し」で冬の気配を詠んでみました。
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第二天寿国便り・・昨日は、山陽道で以前起きたトンネル事故の関係で、下り線が途中で閉鎖されていた為、下道を通って四国入りとなりました。長旅で疲れた為、私は早めに眠ることにし、目覚めたのが午前零時頃でした。なぜなら、次のような報告が届いたからでした。「約束通り、UFO軍団の巡礼の神霊・霊人たちをUFOに乗せてやってきたのですが、第二天寿国付近でエンジントラブルが起き、不時着してしまった」と言うのです。早速、状況をよく聴き、UFOの推進力は何であるのか問い訊ねたところ、「最新の想念船で、愛のエネルギーが推進力である」と言う。ならば、「愛のエネルギーを自在に操ることのできる根本創造主の私にとって、修理することは簡単なことじゃ」と言って、乗客全員が下りたのを確認した上で、想念船をリセットし新しい愛のエネルギーを注入し、新しき宇宙船に生まれ変わらせたのでした。
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(続き)

UFOが新しくなったので、神霊・霊人たちはびっくりして、すぐにUFOに乗り、私の元に巡礼にやって来ました。ところが、私は長旅で疲れていたこともあって、またUFOを修復させたので安心したこともあって、そのまま眠ってしまっていたのでした。巡礼団は、私の涅槃の姿を見て「創造主様はお疲れの所であるので、お起こして申し訳ない」と言って帰ろうとしたとき、私は目覚めます。そして、良き思い出にと言って、手土産に愛天光の光の結晶・クローネを与えると、「あまりにも、もったいないことでございます。ちょっとだけでよいので、直接、あなた様の愛天光を頂ければ、それ以上のことはありません」と言うので、それもそうだなと思い、愛天光五を発現してみせると、巡礼たちは「これでこそ、良き思い出になる話が出来た」と感動して帰って行くのでした。
また、明日も同じようにして、UFO軍団の別の巡礼団がやって来ます。

(追伸)午前五時、目覚めるとUFO軍団の長老らしき霊人より、私宛に丁重なお礼状が送られてきました。もちろん、想念波によるものです。それによると、宇宙船を新しくして頂いたこと、クローネを頂戴し、かつまた直接創造主様の愛天光の光を浴することのできた感動などについて、とても丁重な言葉で述べられていました。そして何よりも驚いたのが、宇宙始原の根本創造主様の巡礼団に対する心優しい言葉掛け、巡礼団に対する接し方だったそうです。私自身も、こんな丁寧な礼状を頂いたのは初めてでしたので書き記しておきました。