俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

泡立ち草風に揺らめく三角帆

泡立ち草荒れ地も一転華となし

うなだるる雨に花の穂泡立ち草

生け花に折りて一輪泡立ち草

土手十間俺が縄張り泡立ち草

毎年、芒と泡立ち草との生存競争が繰り広げられていますが、今年は芒の方が勝っているように思われます。泡立ち草で詠んでみました。
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超天上界便り・・昨夜は規定の午後１０時を１０分遅れて就寝。早速どうして遅れたのかその理由を霊人たちから聞かれます。「老母の具合が悪かったので介護に手間取ったこと」「やっておかねばならない表計算の仕事があったこと」をよく説明して、これはOKとなりました。その後、始原の根本創造主としての訓練の一つとして、これで二度目の体験になりますが、五時間ほど寝返りを打たずに眠る訓練をしました。高次元に棲む創造主に在っては、その体の向きひとつを変えるだけで、どの次元・霊界にでも移動ができるのです。真正面、天井を見つめた状態が超天上界の十七次元。うっかり完全に眠ってしまい、右に寝返りを打てば一気に四次元の幽界に落ちてしまいます。愛と平和の為、地上世界をパトロールしているUFOに乗った宇宙人たちに指令を出すためには、高次元に身を置いたままでないといけません。
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(続き)

世界大戦になるなど地上世界が大混乱に陥った時、UFO軍団に「愛の魂」の回収命令を発するためにも、こうした事前の訓練が必要になるのです。

ちなみに、この訓練は四段階に分かれていました。第一段階が「脳髄の位置を固定し半睡眠下に入る段階」。第二段階は「半睡眠下で、ランダムにいろいろな次元世界に移動する訓練」。第三段階は「目的に応じて決められた次元に移動する訓練」。第四段階が「その日の訓練の総括」となっています。

各段階でどんな世界に行ったかは、夢の世界のようなもので、全部覚えているわけではありませんし、羅列しても何の意味もありませんので割愛させていただきます。ただ、第四段階の総括の内容はお話しできますので、簡単に結論だけ申し上げておきます。私が目覚めたのが午前三時過ぎでした。かれこれ五時間寝返りが打てなかったのですが、霊人達より訓練は大成功であったと報告がありました。そして「創造主様の忍耐力は過去最高レベルに達しています」との報告がありました。

こうして、世界大戦に向けて一歩一歩進んでいる地上世界の危機に合わせて、霊世界では着々と「愛の魂」を救い出す準備が整えられているのです。