根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊994「栗」・・超天上界便り「最重要:神霊たちの教育に専念することになった根本創造主の私。根本創造主自らが神霊たちに講義をすると、その情熱が神霊たちにも伝わって、みんな真剣に聞き入ります。その霊性大学校の講義の記録は今では一万ページにも及ぶほどになりました。こんなことができたのは、私が四年間かけて「愛の宇宙」を作り上げて来た記録を克明に残してきたので、可能になったことでした。霊性大学校の教師たちは、この私の講義録を元に授業を行っていきましたので、大いに教育成果が上がるようになりました。ところが、教育成果が上がると、神霊たちの方から、「先生、あなたご自身としては何がお出来になるのですか」と、創造主である私の講義の焼き直しでない、各教師オリジナルな教えを望む神霊たちが現れ始めたのです。困り果てた教師たちの為に、私は即アドバイスをします。それは、」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



有り無しや踏みて確かむ落とし栗



喜んで拾へばむなし虚栗(みなしぐり)



三つ栗や返せば嬉し笑ひ栗



茹で焼いて栗万年の縄文期



甘き香や湯気ほこほこの栗御飯



秋の味覚、栗が店頭に並ぶようになりました。毎年、山持の友人から栗の頂き物があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・
超天上界便り・・重要:神霊たちの教育に専念することになった根本創造主の私。根本創造主自らが神霊たちに講義をすると、その情熱が神霊たちにも伝わって、みんな真剣に聞き入ります。その霊性大学校の講義の記録は今では一万ページにも及ぶほどになりました。こんなことができたのは、私が四年間かけて「愛の宇宙」を作り上げて来た記録を克明に残してきたので、可能になったことでした。霊性大学校の教師たちは、この私の講義録を元に授業を行っていきましたので、大いに教育成果が上がるようになりました。ところが、教育成果が上がると、神霊たちの方から、「先生、あなたご自身としては何がお出来になるのですか」と、創造主である私の講義の焼き直しでない、各教師オリジナルな教えを望む神霊たちが現れ始めたのです。困り果てた教師たちの為に、私は即アドバイスをします。それは、
・・・・・・・・・・・・・・・・・


(続き)


「教えられる側も教える側も、お互いに<愛の魂>を持っていること。これに気付き気付かされることによって、感動を呼ぶ授業ができるようになる」というものでした。


各教師は霊性修行を経てきて、一人前の教師になったのですが、私のように克明な日記を取ることをしてこなかったために、オリジナルな授業を組み立てることができませんでした。しかし、この私のアドバイスを聴いて教師たちは目覚めます。要するに、「愛の宇宙」の掟書きである「愛の定義と七つのキーワード」の一つ一つのキーワードの意味をしっかりと、自己の霊性体験例を元にして授業を組み立て教育して行けば、必ず愛の魂を持った者同士であるので、感動ある授業ができるのだと言うことに気が付いたのでした。


この私の為したアドバイスの裏には、創造主でしか発現できぬ「平和の和」の力を持った愛天光十の秘密が隠されていました。


教師たちに、いきなり私が、「平和の和」の霊力を持った愛天光十を発現すれば、簡単に授業に不満を持っていた神霊たちも落ち着きを取り戻すからと言っても、愛天光十を体得するのはそう簡単な事ではありません。そこで、宇宙始原の根本創造主として、次のような「宣言」をすることにしました。


「愛の魂の源である、宇宙始原の愛のエネルギー体すなわち愛の意識生命体よ、霊性大学校の教師たちと神霊たちとの愛の魂がコラボするように、授業中、各々の魂に働きかけよ」という宣言命令を発したのでした。


これによって、各教師が自分がしてきた霊性修行の体験をオリジナルな教材として用いて授業を組み立てた時には、愛の意識生命体が黒子となって、神霊と教師の愛の魂に働きかけることで、お互いに愛天光五を発現し感動を呼ぶ授業が可能となりました。


その際、教師が用いる自己の霊性修行の体験例は、「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」という愛の定義のキーワードの順に従って、例示し組み立てていけばよいのです。そして、最後に来る、愛天光五の「対等自由」そして「創造的愛」のキーワードに基づく授業は、教師の先の体験例を話題にして神霊たちが対等自由な話し合いをし、己の持っている魂も先生の持っている魂も実は同じ愛の魂なのだと気付かせる授業になります。己が持つ愛の魂の存在に気付かせること実感させることが肝心で、そんな新しい発見のある授業こそ「創造的愛」が体感できる感動的な授業なのです。そして、そこまで辿り着いた時、教師も神霊も自然と愛天光五を発することができるようになるのです。これこそ、創造主が実践してきた感動を呼ぶ愛の講義そのものなのです。


それでも手に負えない神霊が現れた時にはどうしたらよいですかと、教師たちは私にアドバイスを求めてきましたが、私はこう応えておきました。「創造主の私が、そんな神霊でも抱き締めれば、私の発する愛天光五によって、あっという間に自分の愛の魂に目覚めて素直な神霊になりますよ」と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・


関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログより
天頂界便り49・・最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界