俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

風吹かるその身も軽く秋茜(あきあかね)

赤蜻蛉汝(なれ)の故郷どのお山

山下りて伴侶見つけに赤蜻蛉

輪を描き追ひつ追はれつ赤蜻蛉

番(つがい)とな赤い糸引く赤蜻蛉

昔はも雨後の空に赤蜻蛉

昔は赤蜻蛉がどこでも見られましたが、昨今は見かける数が少なくなりました。昔の風景も思い浮かべながら詠んでみました
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超天上界便り・・今日は私の体のメンテナンスの日。心身ともに健康か、チェックを受けました。私は、霊界にあって先読みの術が使えることは過去に紹介したことがあります。相手の考えていることを先に読み取るのです。今日は、行動の点で先読みの術が使えるかどうか、テスト訓練を受けることになりました。忍者になったように、敵役の神霊が本物の手裏剣を次々と私めがけて投げてきます。それを先読みの術により回避して、逆に私の投げた模擬手裏剣で敵役の神霊を倒すと言う危険な訓練です。これを難なく無事にやり遂げたのですが、指導霊は「確かに行動面においても、あなたは先読みの術がお出来になります。あなたにはもうこのような訓練は必要ありません」と言って、「今後は他の訓練も合わせて中止いたします」と言います。
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(続き)

さらに私の魂の点検も受けました。私の魂の持つ深い内宇宙全体の大掃除です。そして霊人から「深い内宇宙の底に見つけた物がありました」と言う報告を受けました。私はそれが何であるかどうか既に知っていましたので、「根本創造主というお札でしょう」と言うと、「その通りでございます。あなたが初代の、つまり宇宙始原の根本創造主である事を記したお札でございます」「そこには、あなた様のお名前もはっきりと書かれています」と言います。そして「あなた様以降、新しき始原の根本創造主は生まれておりません」との報告も受けたのでした。

さて、私は二十九日から旅に出かけますが、そのために内部神霊たちには休暇をとるようにと言ってみんなに暇を出しました。そして、超天上界で働く霊人・神霊たちは、すべて総入れ替えをして、旅行当日は一部を留守居に残して、他は私の中に入って、地上世界の見学に出かけることになりました。なお、今日は日曜ですので、霊世界は安息日となっています。
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関連リンク「根本創造主の先読みの術について」2022.5.3ブログより
俳句は言霊４９５「竹の秋」・・天頂天頂界便り「根本創造主としての霊性修行の最終段階に入りました。しかし、その内容は、四年前の修行始めにやった「プレアデスの根本創造主シュミレーター」で体験してきたことばかりでした。霊界と言う想念が支配する世界で、なにゆえに、創造主に創造主の必須の能力「先読みの術」が備わっているのか、その訳をお話しします」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界