俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

暗雲に一陣の風秋驟雨

轟きし雷光雷鳴秋驟雨

雷鳴に止まぬ雨音秋驟雨

秋驟雨庭にみるみる水溜まり

秋驟雨流れる道は川のごと

大気が不安定で、先日は「秋驟雨」の日が続きました。そこで、その様子をいろいろ詠んでみました。
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超天上界便り・・私はいつも十時に眠ることにしていますが、昨夜は遅れて十時四十分に眠りに就き霊界に入りました。すると、超天上界にやってくる大勢の神霊の中で、ぼつんと一人だけで参りにやって来たという神霊があり、指導霊から「なぜ、ひとりで参ったのか事情を聴いてやってほしい」と私は依頼されます。そして私は彼に事情を聴きますと、彼は真っ先に「なぜあなたは今日遅れて来られたのですか」と堂々と質問をしてきました。その落ち着いた物言いに、私はつい正直に「二十九日から三十一日に向けて、旅行をするのでその下調べをしていたのですよ」と話します。すると彼は「このほど法令の改正があり、あなた様の元を訪れば、願い事が一つ叶えられると言うことになったそうです。私は自分自身どんなふうにして生まれたのか、よくわかっていません。出生の秘密を教えてください」と言うのです。私はこれを聞いて、
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(続き)

すぐに、廃嫡にした「空」の生まれ変わりの神霊であると気付きました。私はその質問に対して「愛天光の勉強をしっかりして小根本創造主になりなさい。そうすれば過去生はわかりますよ」と応えようとしましたが、突然指導霊が割って入って、「あなたの過去生は、この愛の宇宙のお世継ぎの根本創造主様でしたよ」と教え、何と「今日からは、小根本創造主として復帰し、父上を支えなさい」と言ったものですから、私はびっくり。指導霊が一旦そういった以上、そうせざるを得ません。推察するところ、私が神霊を励ますために愛天光を使うと刺激が強すぎるので使わせないようにしたことと、指導霊仲間の霊人の間で、神霊を早く根本創造主として復帰させた方が、今後の政に良い影響が出ると判断したので、小根本創造主にすることに決まったらしいのです。

わたしも最終的には、彼を小根本創造主として認めてやろうと思っていました。指導霊の結論と同じですので、指導霊を尊重して特にこれに異議を申し立てませんでした。

宇宙始原の根本創造主の私のしなければならない政は、現在。三人の分霊に任せてあります。したがって、私にしかできないことは「新しき宇宙の創造」と「日々の記録を取り霊界便りを発行すること」「神霊たちの陳情を受け付け、ささやかな願い事を叶えてあげること」だけです。このうち「新しき宇宙の創造」と「霊界便り」は私の専務とするところです。「陳情の受付と願い事の実現」は、願い事の受付は私がしますが、実現する方法は内部神霊と相談して決めることになっています。なぜなら、創造主ですので簡単に願い事を叶えると、創造主の強烈な愛天光を用いることになり、やりすぎになってしまうからです。そこで、神霊たちの願い事の多くは、私の内部神霊たちが総出で解決してやることになっているのです。

「新しき宇宙を創造すること」は、宇宙始原の愛のエネルギーである意識生命体を動員して行なうので強烈な愛天光を伴います。そして目下のところでは「バラバラである地球世界」を愛によって統一された宇宙にすることによって、始原の根本創造主としての宇宙創造は完成となります。

一方、小根本創造主となった彼の仕事は、第二根源大宇宙にある「ハチャメチャな宇宙実験のエリア」で働き、バラバラな地球世界を、愛で統一された宇宙にする実験計画案を練るのが仕事です。そして、最終的には、創造主の私と力を合わせて、愛の地球世界の開発していくことになるのです。さらに、これが成功した暁には、小根本創造主から新たに根本創造主として認められ、世継ぎとして正式に復帰することになるのです。

なお、地球世界の愛による統一は、私が地上界を去った後、私が超天上界から統一宣言を発することで始まることになっています。