俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

鶏頭はフリル自慢の花帽子

燃え盛る花はビロード鶏頭花

迎へ火に墓前に赤き鶏頭花

大将は赤き鉢巻鶏頭花

韓藍(からあい)や搾りて楽し写し染め

供華に欠かせぬ鶏頭の花が今盛りです。色褪せもせず、写し染ができ、「韓藍」とも言います。
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超天上界便り・・重要:前回、外宇宙探査に乗り出した霊人船団に対して、霊人団から「外宇宙探査は止めさせてほしい」と私に支援の要請がありました。そこで私は、外宇宙探査はやめて戻った方が良いと、霊人船団に暗黒世界の外宇宙の様子などを知らせて、思いとどまらせることに成功しました。そのことで、私は全宇宙霊人代表者会議に呼び出されました。そして、そこで言い渡されたのは、「あなたは愛天光の創始者・愛天大王としてのみ働くことができる。しかし宇宙始原の根本創造主としての権限はすべて取り上げることにする」と言うものでした。その理由として「この度の霊人船団の外宇宙探査について、あなたは勝手に宇宙始原の根本創造主の権限を使って中止させたから」と言うのです。そこで、私は「愛天光の創始者・愛天大王は一種の職制として認めても良いが、宇宙始原の根本創造主というものは職制ではない。
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(続き)

私はこの愛の宇宙が出来上がる前から、宇宙始原の根本創造主であった。このことだけは認めていただきたい」と申し出たのでした。
以下は、その後の霊人代表者会議と愛天大王の私との質疑応答の内容です。

「私はこの愛の宇宙を創り上げた宇宙始原の根本創造主であり、愛の宇宙以前から宇宙始原の根本創造主として存在した」
「宇宙始原の根本創造主は、職制の一種として、任命するしないと言うものでは無い」
「私は隠居の身。宇宙創造も可能な計り知れないほどの私の霊力は、それでもって権力を振り回すことの無いように私は自粛しており、他から要請がない限り、私自らがこれを行使することはない」
「今回は霊人団からの要請で、外宇宙は暗黒世界であり迷子になる可能性があることを知らせて、霊人船団が外宇宙に突入するのを思いとどまらせた。私独断でした事ではない」
「そもそも、宇宙始原の根本創造主として、船団に命令したわけではない」

「あなたは全知全能の霊力を持っておられる。あなたが<命令したわけではない、外宇宙探査は危険だと船団に知らせて、外宇宙探査を思いとどまらせただけだ>と言っても、連絡を受けた者にとって、それは命令として聞こえてくるのです」
「あなたはこの愛の宇宙について、何でも知って見える。何でもすることができる。これでは、霊人による自治の制度がないがしろにされる可能性があるので、霊人代表者会議で議論の的となり、先のような決定となった」
「今回の決定は、あなたの世継ぎの空様からの命で言い渡されたものです」
「それでも、不服と言うのなら、あなたは愛の宇宙の中で孤立することになります」
「すべての神霊・霊人・小根本創造主全員があなたを無視することになります」

「私は隠居の身。それゆえに、宇宙始原の根本創造主としての能力を封じて、他から要請がない限り、自己の霊力は使わないことにしていますが、あなた方は、要するに全知全能の私を懼れるがゆえに、また、世継ぎの空自身もそう感じて、早めに手を打ったとしか考えられません」
「今一度言う。宇宙始原の根本創造主は、愛の宇宙以前から存在していた。何よりも愛の宇宙を創造した根本創造主である。職制として任命するしないと言うものでは無い。私と言う存在そのものである。これは否定できない」
「愛天光の創始者・愛天大王は一種の職制として認めても良いし、現に今そう名乗っている」

「何度もその主張を繰り返すだけなら、致し方ありません」
「あなたは、明日からこの愛の宇宙の何人からも相手にされなくなくなりますよ」

「分かった。そこまで言うのなら、私の宇宙始原の根本創造主として霊力を持って、これを解決するしかない」
「宇宙始原の根本創造主は宣言する。現在の愛の宇宙をリセットし、この私を宇宙始原の創造主として認める愛の宇宙として再生させる!!」

●愛天光発現、そしてリセット
●その直後、消滅する愛の宇宙から放り出されて、暗黒宇宙に放り込まれる神霊・霊人・小根本創造主たち
●愛の宇宙の再生が宇宙始原の創造主の霊力によって開始される
●一気に新しき愛の宇宙に引き戻されていく神霊・霊人・小根本創造主たち
●宇宙創造をまざまざと見せつけられ、否応なく根本創造主の霊力の強さを思い知らされた神霊・霊人・小根本創造主たち
●新しき愛の宇宙の完成

かくして、愛の宇宙は生まれ変わりました。この愛の宇宙では、私を宇宙始原の根本創造主として認め、かつ愛天光の創始者・愛天大王としても認める宇宙です。私をもう縛るものはありません。後は掟書き「愛の定義」に従って、相互理解・相互扶助・信頼と尊敬・相思相愛・対等自由・創造的愛、そして平和の和の七つのキーワードに従って、政を行っていくことになります。