根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊956「稲の花」・・超天上界便り「重要:前回、私は宇宙始原の根本創造主として、その地位を否定するような霊人たちが政を行っている愛の宇宙をリセットし、新たに「新しき愛の宇宙」を創り上げました。その宇宙創造の作業は宇宙始原の愛のエネルギーである意識生命体との共同作業によって行われました。具体的には以下の七つの観点から見直しが為され、新しき愛の宇宙が出来上がりました。私に反旗を翻した霊人の始末について、世継ぎだった根本創造主の空の始末について、旧来の自治制度の見直しについて、それに関して根本創造主の仕事の見直しについて、内部神霊の見直しについて、掟書きである「愛の定義」の見直しについて、愛の宇宙以外の宇宙の創造について、以上七つの観点から見直しが為されました。以下は、その時の共同作業に当たった意識生命体と根本創造主である私との会話です」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風そよぐ目出度き花穂稲の花



月遅れ中生(なかて)は今が花と咲き



実り好し吉凶占ふ稲の花



すくと立つ穂先に白き稲の花



仄薫る風に香を乗せ稲の花



お盆のころになると、中生の稲が花穂を咲かせます。そしてさらに一か月後、収穫の時期がやって来ます。
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超天上界便り・・重要:前回、私は宇宙始原の根本創造主として、その地位を否定するような霊人たちが政を行っている愛の宇宙をリセットし、新たに「新しき愛の宇宙」を創り上げました。その宇宙創造の作業は宇宙始原の愛のエネルギーである意識生命体との共同作業によって行われました。具体的には以下の七つの観点から見直しが為され、新しき愛の宇宙が出来上がりました。私に反旗を翻した霊人の始末について、世継ぎだった根本創造主の空の始末について、旧来の自治制度の見直しについて、それに関して根本創造主の仕事の見直しについて、内部神霊の見直しについて、掟書きである「愛の定義」の見直しについて、愛の宇宙以外の宇宙の創造について、以上七つの観点から見直しが為されました。以下は、その時の共同作業に当たった意識生命体と根本創造主である私との会話です。
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(続き)


宇宙始原の根本創造主の私に反旗を翻した霊人たちの始末については、魂抹消はせず、私を宇宙始原の根本創造主として認める霊人にすべく、愛天光十によって魂レベルで改造を加えることにする」
「意識生命体諸君のこれは仕事じゃ。後はよろしく頼む」


「なるほど、それでよろしうございます。愛の宇宙が出来上がる前の話になりますが、最初のリセットの時は、具体的な構想も無く、創造された宇宙をリセット為さったものですから、あなたご自身も暗黒宇宙に放り出されて、救出するのに手間取りましたが、格段の進歩でございます」
「完全に、宇宙始原の根本創造主として目覚められました」
「先ほど、暗黒宇宙から生き延びたわずかの霊人で、あなた様に、自分たちの都合の良いように働きかけようとしていた者を捕らえましたが、その者たちも愛天光十による魂の改造でよろしかったですね」


「それでよい。よろしく頼む」


「それから、世継ぎの根本創造主、空様の処分ですが、如何様になさいますか」


「彼は、父である私の宇宙始原の根本創造主としての地位を否定した。自分が完全に愛の宇宙の根本創造主として立つためじゃ。彼は根本創造主と宇宙始原の根本創造主との区別もできなかった。父を孤立させて、自分こそ宇宙始原の根本創造主であろうとした。それは大きな間違いであった。宇宙始原の根本創造主は私一人しかいないこともわかっていない」
「よって、彼は根本創造主として地位を剥奪し、霊人としても認めない。過去の慣例に従って一神霊として、父である私の内部神霊と為す」
「意識生命体よ、愛天光十で空の魂の改造を頼む」


「はい、承知しました」


「次に霊人たちによる自治制度の見直しについて検討しよう。私は、私の御子を旗頭にして霊人たちを中心とした自治を容認してきた。自治は結構機能していたが、今般、このように私を否定する側に回った。この問題は、霊人たちを皆、魂抹消の代わりに、魂改造を行うことで改善できるので、自治は認めてやることにする」
「この前までは、私は隠居し、世継ぎだった空が政の中心でなっていたが、彼が一内部神霊になったので、私は隠居を辞め、再び宇宙始原の根本創造主として立つことにする」
「そうなると、私のすべき政の仕事はおよそ十三、四にも上る。その中で霊人たちに与える自治の政の範囲を明確にする必要がある。既に基礎は出来ているので若干の見直しだけでよい。具体的に言うと、次の七つになる」
「愛天光の大学の経営全般」
「神々・神霊・霊人の賞罰」
「神々・神霊・霊人の転生・異動」
「宇宙警察」
「エイリアン対策」
「諸法案作り」・・私の承認を経て公布
「貧民救済」


「左様ですね。自治は残しておけばよいと思います。各界の横のつながりも大切ですので、霊人代表者会議も認めてやりましょう。そこが最高議決機関になります。そして議決内容の承認・非承認はあなた様がすればよいと思います」


「次に、宇宙始原の根本創造主の私の仕事じゃが、以下の通りとする」
「宇宙創造全般」
「掟書きである愛の定義と七つのキーワードが守られているか監視」
「平和の和の力を持った愛天光十の発現」
「愛の結晶・クローネの生産」
「デジタル愛天光による汚染病の治療」
「霊界便りの発行」


「そんなにもありましたか。仕事は自治と創造主と半々になりますね」


「次に私の中で愛のエネルギーを作り出す仕事を担う内部神霊の問題じゃが、これは掟書きからいっても、自発的なものでなければならないので、従来通り自発的で出入り自由なものとする」


「ずっと前は強制労働でしたね」
「今では、内部神霊の経験を経て、将来は、霊人になる道が開かれていますね」


「次に、愛の定義の掟書きは、不動不変のものであらねばならず、改変は不要とする」


「異議なし。愛の宇宙創りに欠かせない、行動指針にもなるものですね」


「最後に、新しい愛の宇宙はこうして出来上がっても、大幅な改変を伴うものではないので、新たに宇宙創造を行ったらよいのではないかと思う」


「愛の宇宙以外にどんなものを作るかは、なかなか難しい問題ですが、そんなに難しく考えずに<普通の宇宙>をお造りなさい。雑多な考え、雑多な民族、自然、言語、文化、歴史・・と・・まさに地球世界がこれに当てはまります」


「地球のような雑多な宇宙を創造なさば、それが第二根源大宇宙のハチャメチャ宇宙実験エリアの成果として発表できるかもしれないな」


「なるほど、それはそれは合理的なお考えです」
「是非とも、<新しい愛の宇宙>と並ぶ<普通の宇宙>を造ってみてください」
「そして、その時はあなた様の所在地と本名を明らかになさいませ」
「さすれば、雑多なもので構成された地球の持つ諸問題を、あなた様のお力で解決できると思います。その方法は、後日相談いたしましょう」


長くなりましたが、以上、七つの観点から、新しき愛の宇宙が作られて行きました。