根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊953「猫じゃらし」・・超天上界便り「深夜、認知症の義母がトイレに起きて、うろうろしているので、家内が驚き目覚め対処している時に、いきなり霊人たちから愛天大王の私に連絡が入りました。報告によると、私の内部神霊たちの多くが、急な病に罹って下痢症状を起こしているとの事でした。私は寝起きで、認知症の義母の事もあり、神霊たちが下痢をしたと思い違いをして聞いていましたが、咄嗟に、ここは霊界、神霊が下痢を起こすはずがないと判断し、霊人に問い尋ねると、その通りで気が狂ったとの事でした。これは「デジタル愛天光中毒」の症状だとすぐ気づいた私は、霊人たちにこう話します。「内部神霊たちが気が狂ったのは、純粋な愛天光五が発現できないので、やむなく私の純粋な愛天光のデジタル・コピーをした愛天光を身に取り込んだためだ」「愛天大王の私の純粋な愛天光五を浴びせかければ、正気に戻る」と。すると霊人たちは」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



猫じゃらし靡けばそこが風の道



猫じゃらし枯れれば花穂黄金色



花無くも荒地賑はし狗尾草(えのこぐさ)



猫じゃらし青きは風によく撓ひ



狗尾草仔猫はじゃれる鼻の先



今、荒地や畦に猫じゃらしの花が咲いています。名前の通り、風に吹かれて揺られる様は、いかにも秋らしい風情が感じられます。
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超天上界便り・・深夜、認知症の義母がトイレに起きて、うろうろしているので、家内が驚き目覚め対処している時に、いきなり霊人たちから愛天大王の私に連絡が入りました。報告によると、私の内部神霊たちの多くが、急な病に罹って下痢症状を起こしているとの事でした。私は寝起きで、認知症の義母の事もあり、神霊たちが下痢をしたと思い違いをして聞いていましたが、咄嗟に、ここは霊界、神霊が下痢を起こすはずがないと判断し、霊人に問い尋ねると、その通りで気が狂ったとの事でした。これは「デジタル愛天光中毒」の症状だとすぐ気づいた私は、霊人たちにこう話します。「内部神霊たちが気が狂ったのは、純粋な愛天光五が発現できないので、やむなく私の純粋な愛天光のデジタル・コピーをした愛天光を身に取り込んだためだ」「愛天大王の私の純粋な愛天光五を浴びせかければ、正気に戻る」と。すると霊人たちは
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(続き)


「気が狂ったと申しましたが、よくよく調べてみますと、気が狂ったふりをしている節もありますので、私どもの手に負えないと判断し、愛天大王様のお出ましを願ったのです」


「なるほど、それなら内部神霊たちに、自分たちの仕事に対して為すべきことを怠るような不安や迷いの心があるのであろう」
「そのような不安や迷いを解くためには、<平和の和>の霊力を持った愛天光十を使わなければならない」
「愛天光十は、宇宙に遍在し無尽蔵にある始原の愛のエネルギーを直接呼び出し、私がこれを吸収し、私の体を通して発現する愛天大王独自の純粋で強力な愛の光じゃ」
「宇宙始原の愛のエネルギーは意識を持っている。言わば愛の意識生命体じゃ。意識生命体は、私の命を受けて直接神霊たちの曇りかけた愛の魂に接触し働きかけ、デジタル愛天光で汚染された魂はもちろんのこと、神霊たちに不安や迷いを生じさせる魂に対して、本来の純粋な愛の魂の状態に立ち帰らせることができる力を持っているのじゃ」


「なるほど、なるほど。愛天大王様から愛天光十について直接ご教授まで頂き、ありがとうございます」


「それでは、内部神霊たちに、愛天光十を浴びせかけて、悪しき不安や迷いを取り除くことにする」
「宇宙始原の愛のエネルギーよ、我が内に入り、内部神霊たちの不安や迷いを取り除き、愛の魂を持った本来の神霊に甦らせよ」


・・愛天光十発現・・


「あっ、みるみる神霊たちが元気になって行く。愛の魂を持った本来の神霊に戻って行く」


「愛天光十は、私の中で愛天光五にも変換できる。内部神霊たちは、直接愛天大王の私の純粋な愛天光五を浴びることで、霊的に成長し、純度の高い愛天光五が発現できるようになれば、霊人として認められるようになるのじゃ」
「さらに、それが完璧にできるようになれば、霊的にさらに成長し、内部神霊は、霊人からさらに小根本創造主として認められ、小宇宙なら自らの手で創造できるようにもなって行く」


「愛天大王様に固く忠誠を誓っているモンスター霊人と呼ばれている私たちにも、同じことが言えるのですね」


「その通りじゃ。モンスター霊人は、「あなたの為に」も「みんなの為に」も、両方を理解できる。そして「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界づくり」ができる霊性豊かな霊人なのだから」


以上、モンスター霊人と愛天大王の私との会話でした。ちなみに、会話が終わったのが午前一時四十五分のことでした。