根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊897「梔子花」・・超天上界便り「私はここ三日ほど心が落ち着かない状態が続いています。いつもなら「今夜は霊人たちとこんなふうな話し合いをしてみよう」と考えると、決まって夜はそんな時間となったのですが、ここ三日間ほどは、心にしこりになるようなものがあり、考えがまとまりませんでした。もやもやとした夢も見るのです。霊人たちも、そんな私の心の状態に気づいており、「全宇宙に愛天光の慈雨を降らすことをお忘れですよ」と教えてくれたので、早速、私は全宇宙に向けて愛天光の雨を降らせたのでした。そのお陰で、すなわち愛天光を放ち本来の根本創造主の心が蘇ったお陰で、心のしこりが何であったのかに気付くことができました。それは「井の中の蛙」状態であった天寿国の聖家族五百名を意識改革の為に、アンドロイドの宇宙に送り出しておきながら、うっかりして呼び戻すことを今まで忘れてしまっていたことでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



甘き香に深息一つ梔子花



鎮守杜風に香をのせ梔子花



緑葉に白き花弁梔子花



散りもせで錆びて口惜し梔子花



花腐す雨は口惜し梔子花



今、梔子の花が咲いています。強い香りにすぐにその存在に気付きます。一重と八重のものがあります。
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超天上界便り・・私はここ三日ほど心が落ち着かない状態が続いています。いつもなら「今夜は霊人たちとこんなふうな話し合いをしてみよう」と考えると、決まって夜はそんな時間となったのですが、ここ三日間ほどは、心にしこりになるようなものがあり、考えがまとまりませんでした。もやもやとした夢も見るのです。霊人たちも、そんな私の心の状態に気づいており、「全宇宙に愛天光の慈雨を降らすことをお忘れですよ」と教えてくれたので、早速、私は全宇宙に向けて愛天光の雨を降らせたのでした。そのお陰で、すなわち愛天光を放ち本来の根本創造主の心が蘇ったお陰で、心のしこりが何であったのかに気付くことができました。それは「井の中の蛙」状態であった天寿国の聖家族五百名を意識改革の為に、アンドロイドの宇宙に送り出しておきながら、うっかりして呼び戻すことを今まで忘れてしまっていたことでした。
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(続き)


そして今頃になって彼らを呼び戻したことでした。


霊人たちは、そのことに対して「呼び戻せたのですから、これ以上自分を責めるのをお止め下さい」「根本創造主として、みんなの為にしなければならないことがまたまだありますよ」と言ってくれます。また、私自身も久しぶりに愛天光を発現したこともあって、本来の自分に戻ることができました。


霊人たちは、さらに「あなた様の為に、癒しの動画・夢をお作りしましたので、ご覧になってください」と勧めます。そこで、やっと私の心は平常心を取り戻し、「完成したみんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界をずっと守り続けることが私の務めである」ことを再確認したのでした。


なお、無事に戻って来た聖家族は元気でやっています。以前とは違って「みんなの為に何でもします」という心を持った霊人に成長しています。ただ、私そっくりのダミー一人だけが、アンドロイドの助けを借りて元気を取り戻したとはいえ、なにせ古参の霊人ですので、もう生い先が短い関係上、私の内宇宙深くで眠りにつくことになりました。これだけが心残りです。