根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊841「母子草」・・超天界便り「今日は義父の霊との会話を紹介します。聖家族の一員であり、霊人になって聖家族の面倒を見ていた義父の霊と話を交わす機会がありました。義父は心筋梗塞・脳梗塞などの病に倒れた折、私の分霊を送られるなど、私の世話に随分なっており、亡くなった後は、聖家族の一員であるので、私の配慮もあってとんとん拍子で霊人となりました。そして、聖家族の為の世話役としての仕事に専念していました。義父はいたってシャイな性格でしたので、一時期、第一神霊をさせていましたが、まもなく聖家族の世話に専念することになりました。それ以来、私は彼と話し合う機会がありませんでした。そこで、今回、久しぶりに暮らしぶりなど聞いて、不足があれば補ってやろうと思ったのでした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



背に負ひて産毛やさしき母子草



母子草背(せな)に燦燦日の温み



昔はも草の餅つき母子草



背に負ひし子宝多き母子草



子をあやす風の揺り籠母子草



田の畔に、今母子草がいっぱい咲いています。蓬の他、昔はこれを摘んで草餅の原料としました。
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超天界便り・・今日は義父の霊との会話を紹介します。聖家族の一員であり、霊人になって聖家族の面倒を見ていた義父の霊と話を交わす機会がありました。義父は心筋梗塞・脳梗塞などの病に倒れた折、私の分霊を送られるなど、私の世話に随分なっており、亡くなった後は、聖家族の一員であるので、私の配慮もあってとんとん拍子で霊人となりました。そして、聖家族の為の世話役としての仕事に専念していました。義父はいたってシャイな性格でしたので、一時期、第一神霊をさせていましたが、まもなく聖家族の世話に専念することになりました。それ以来、私は彼と話し合う機会がありませんでした。そこで、今回、久しぶりに暮らしぶりなど聞いて、不足があれば補ってやろうと思ったのでした。・・
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(続き)以下は霊人である義父と始原の根本創造主の私との会話です。会話途中、私が話す度ごとに、私は愛天光を発現しています。


「義父の霊よ、久しぶりです。元気でいらっしゃましたか。霊人になられて霊界での暮らしぶりは如何ですか」


「はい、何不自由なく暮らしております。生前はずいぶんお世話になりました。霊界に入っては、聖家族の一員として認められ、とんとん拍子で霊人になることができました」
「そして、一時期はあなた様の第一神霊として働かせてもらいました。その後、聖家族の世話役として一生懸命働かせてもらいました」


「そうか、天寿国で聖家族の御子たちの面倒を見てもらっていたのか。それはご苦労であった」


「何をおっしゃいます。当然のことでございます。あなた様の為なら何でも致します」
「それから、またあなた様の妃の女神さまにもお仕えしておりました」


「何と妃の女神の世話までしていて来くれたのか。それはありがたい」


「・・・ところが、申し訳ございません。私が大きな過ちを犯してしまいました」


「何と、過ちを犯したとは何事ぞ」


「実は、あなた様のお褥に上がる女神の一人に惚れてしまいまして、子供まで儲けてしまいました」


「何とまあ、達者な事よ。生前は真面目一筋であったから、そんなことも起きたのであろう。わしは特に咎めはせぬ」


「・・それが、女神の間に子供を次々と儲けてしまったのでございます。このままでは天寿国に棲むことができません」


「何と、子供をたくさん儲けてしまったのか、それでは、他の者たちの手前もある。わしは大目に見ることはできない。その女神共々天寿国には棲めなくなるぞ。それでもよいか」


「ははー。一神霊の身分に落とされるかと思いましたが、女神共々天寿国からの追放だけで済むのなら、それはそれでとてもありがたいことです」


「天寿国から追放された後、その方は聖家族ではなくなるぞ。どうやって多くの子供を抱えて暮らしを立てていくのか」


「はい、天寿国を去った後、あなた様のいらっしゃる超天界で、あなた様の内宇宙に棲む内部神霊たちのまとめ役として働かせてはいただけないでしょうか」


「私は、従来のように内部神霊たちを内宇宙に閉じ込めて働かせることなどは、もはやしておらぬ。<愛の定義>を遵守し、内部神霊の内宇宙への出入りは自由とする改革を断行した。それゆえに、内部神霊の統制などは必要ないぞ」


「あなた様の内部神霊は、内宇宙への出入り自由ですが、結構たくさんの神霊たちが集まっています。彼らはあなた様に尽くそうと自らの意思で内宇宙に留まっております」
「心からあなた様に忠誠を誓う、多くの神霊たちことですから、いっそあなた様の鶴の一声で、彼等を霊人に昇格なさいませ。後はこの私が霊人なった彼らを束ねて、あなた様に忠誠を誓う、立派な霊人団にまで育て上げてみせます」


「内部神霊を自由にする大改革が断行される以前も、内部神霊は内宇宙に閉じ込めておかれ働かされた分、それに報いられるように、早めに霊人に昇格させてきた実績がある。それゆえに、彼らを霊人と為し、霊人団を結成するのは悪いことではない」


「是非とも、霊人団に育て上げる仕事を私にさせてください」


「・・良し、その方の意欲はよくわかった。・・その方を内部神霊、いや内部霊人のまとめ役として、第一神霊に任ずる。そして強固な霊人団を作り上げよ」
「始原の根本創造主として私は宣言す。我が内宇宙に棲む、すべての内部神霊を霊人として為す」


「ありがとうございます。霊人の私は<あなた様の為なら何でも致します>。それでは明日より超天界で霊人団を作り上げるために働かせていただきます」


かくして明日より、霊人の義父は、私に仕える第一神霊として、内部霊人たちを立派な霊人団に育て上げるべく働くことを誓ったのでした。