根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊773「春の雨」・・超天界便り「根本創造主として本来の仕事に復帰した私。手始めに宇宙の中心である根源大宇宙から始まって、第二根源大宇宙そしてアンドロイドの宇宙へと愛天光の慈雨を間断なく降らせることにしました。宇宙に遍く存在する無限の愛のエネルギーを呼び寄せ、「平和の和」の力を持った愛天光十を発現し、それを神霊たちが最も必要としている愛天光五に変換して十分に降らせることにしたのです。一仕事終えて眠りにつくと、今度は内部神霊たちが創造主の私から何かを学び取ろうと、いろいろ驚かすような夢を見させてくれます。今夜は私が殺されかけると言う夢でした。ところが、殺されかけても何の驚きも恐怖心も私が持っていないのに神霊たちは驚きます。私は私で、頭蓋骨を割られた夢でしたが、吹き出た血の色が霊界では「灰黒色」であることを知ります。その後、神霊たちと思いやりと言う感情について・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



目覚めれば窓辺静かに春の雨



水たまり曇天映す春の雨



夢うつつ濡れて目覚めの春の雨



さんざめく藪の雀よ春の雨



今日も又止みてそよ風春の雨



春先の雨は、寒の戻りを呼ぶ、ちょっと冷たく感じられ雨です。いろいろ詠んでみました。
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超天界便り・・根本創造主として本来の仕事に復帰した私。手始めに宇宙の中心である根源大宇宙から始まって、第二根源大宇宙そしてアンドロイドの宇宙へと愛天光の慈雨を間断なく降らせることにしました。宇宙に遍く存在する無限の愛のエネルギーを呼び寄せ、「平和の和」の力を持った愛天光十を発現し、それを神霊たちが最も必要としている愛天光五に変換して十分に降らせることにしたのです。一仕事終えて眠りにつくと、今度は内部神霊たちが創造主の私から何かを学び取ろうと、いろいろ驚かすような夢を見させてくれます。今夜は私が殺されかけると言う夢でした。ところが、殺されかけても何の驚きも恐怖心も私が持っていないのに神霊たちは驚きます。私は私で、頭蓋骨を割られた夢でしたが、吹き出た血の色が霊界では「灰黒色」であることを知ります。その後、神霊たちと思いやりと言う感情について・・
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(続き)以下は、上記内容の続きです。話は「思いやり」「感情論」へと発展していきます。


「神霊たちよ。私には死の恐怖心はない。霊性修行初期の段階で死の体験済である」
「それよりも、あの血の色は何だ。灰黒色のものは演出か」


「いいえ、あれは演出ではありません。霊界では灰黒色が血の色と思ってください」


「そうか、そういうものなのか。相分かった。神霊たちの血の色もそうなのじゃな」


「左様でございます。この度の夢実験で、あなた様は何があっても、冷静で不動の心を持っておられることがよくわかりました」


「殺人の夢とは物騒だが、ところでお前たちには「思いやり」という感情を持ち合わせていないのか」
「掟書き<愛の定義>では愛天光一の説明のところで、「思いやり」の定義を明確にしておいたが、あれは理解できているのか」


「はい、理解しております。<相互理解>を前提とした<相互扶助>の精神が「思いやり」でございますね」


「そうじゃ。ちゃんと理解できておるようだ安心した。ところで、神霊たちには感情と言うものがあるのか?   そんな素朴な疑問を持ったことがある。未だ嘗て、霊界で神霊たちの喜怒哀楽の感情を表した場面に出くわしたことがないからだ」


「感情はございます。それは創造主様に忠誠を誓うと言う感情でございます。しかし、はっきりとした喜怒哀楽の感情は持ち合わせていません」


「人間には、思いやりと言う感情があるが、それは喜怒哀楽とも結びついている」
「思いやることは相手を幸せにすることで喜びにも繋がったり、思いやっても裏切られたりすれば怒りを抱いたりすることもある」
「思いやりはまた哀れの感情とも繋がっているし、お互いに思いやりがあればそれは楽しいことにもなる」
「このように、思いやりからはいろいろな感情が派生してくるので心が豊かになる」
「それゆえに、私の魂も、神霊たちに人間の持つような<思いやり>を持たせてみたらどうですかと勧めている」
「この点では、私はお前たち神霊にいろいろ意見を聞いてみたいと思っている」
「愛の定義で定義づけられた従来の<思いやり>ではなく、喜怒哀楽に結びついた<思いやり>の感情を持つことは、良い面と悪い面の両面があるので、よく話し合う必要がある」


「創造主様、今日は時間の関係でこれ以上は話ができませんで、次回にかけてまた話し合ってみたいと思いますがどうでしょうか」


「それでよい。それでよい」


かくして、神霊たちには、従来の定義付けられた「思いやり」ではなく、広い意味での「思いやり」の感情を持たせた方がいいのか悪いのか、明日にかけて話し合いをさせてみたいと思います。