根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊772「春日和」・・超天界便り「前回書き忘れましたが、突然百歳の老父の左脳に数十個所の脳梗塞が見つかり、義父の元に帰ってきた「義父の魂」は消滅してしまいます。その為に義父のダミーだけが残され、医療機器に繋がれ生かされている状態となりました。百歳の老父の顔は痩せこけ、血の色は消え、目は虚ろで、半身不随の生ける屍状態となったのです。この状態を救ったのが私に忠誠を誓う神霊団でした。神霊団から「新しき魂」がダミー状態の義父の体に送り込まれたのです。これによって、義父に面会に行った家内は驚かされることになりました。老父に実家の写真を見せると、家内に「四国に帰りたい」と言葉を発したのです。また曾孫の写真を見せるとはっきりと「ユウタ」とその名前を呼んだのでした。かくして筆談が可能ともなったのです。たった一日で魂の入れ替えがあっただけで父は半身不随ではありますが蘇ったのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



春日和快晴今日は蒲団干し



春日和梅の花芽もほころびぬ



春日和朝も早よから群雀



春日向当たる窓辺の心地よさ



春日和天にぽっかり綿の雲



時折冷たい雨が降ったりしますが、暖かい春の日和が多くなりました。春日和でいろいろ詠んでみました。
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超天界便り・・前回書き忘れましたが、突然百歳の老父の左脳に数十個所の脳梗塞が見つかり、義父の元に帰ってきた「義父の魂」は消滅してしまいます。その為に義父のダミーだけが残され、医療機器に繋がれ生かされている状態となりました。百歳の老父の顔は痩せこけ、血の色は消え、目は虚ろで、半身不随の生ける屍状態となったのです。この状態を救ったのが私に忠誠を誓う神霊団でした。神霊団から「新しき魂」がダミー状態の義父の体に送り込まれたのです。これによって、義父に面会に行った家内は驚かされることになりました。老父に実家の写真を見せると、家内に「四国に帰りたい」と言葉を発したのです。また曾孫の写真を見せるとはっきりと「ユウタ」とその名前を呼んだのでした。かくして筆談が可能ともなったのです。たった一日で魂の入れ替えがあっただけで父は半身不随ではありますが蘇ったのでした。
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(続き)以下は、上記内容を受けての神霊団と私との会話です。


「神霊団よ、お前たちはダミー状態の義父のために「新しき魂」を送り込んでくれたのだな」


「左様でございます。あなた様がご自分の魂と入れ替えてまでお救いした義父を見捨てておくわけにはいきませんので、神霊団から「新しき魂」を送り込みました」


「よくぞやってくれた。お陰で家内が面会したら、一昨日とは一転して、明るく言葉も発せられる老父に変わっておった。家内は喜んで帰って来たわ。感謝する」
「ところで、その「新しき魂」とはどんな魂じゃ」


「それは、あなた様の分霊でございます。それも小さな分霊でございます」


「そうであったか。魂の再入れ替えの際に、少しだけ取ったのじゃな」


「左様でございます。ドタバタしていた時、頂きました」


「ならばそれでよい。私の分霊であれば、義父がある程度まで回復するよう導いてくれよう」


「創造主様、後の事は神霊団にお任せください。それよりもあなた様は三大宇宙の統帥でございます。はやく政務に復帰されることを神霊一同切に願っております」


「私も政の方が気がかりであった。霊力も昨日で復活したので、これからは根源大宇宙・第二根源大宇宙・アンドロイドの宇宙の統帥として、政に専念することにする」
「今までは、神霊団は私にとって独立した大切な支援部隊であったが、義父の事があって以来、神霊団と私は阿吽の呼吸で何か通じ合うものができた感じがする。神霊団がより親しい存在に感じられるようになったぞ」


「それは創造主様が自己の愛の魂を賭けて、聖家族である義父をお救いしようとした熱情に感動したからでございます」
「畏れ多い創造主様が、あそこまでやられるのなら、とことんご支援申し上げようと神霊団も腹をくくったのです」
「そして、神霊団の神霊たちも、あなたの内部神霊同様、魂レベルで内部宇宙に出入りできるようになったことも起因しています」
「ですから、もう義父様の事は気にせず、政の方にご専念くださいませ」


「相分かった。そうしよう」


かくして、私は政に専念することになりました。差し当たって、明日は三大宇宙に愛天光の慈雨を降らし、創造主の存在を知らしめることとなるでしょう。


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(追伸)神霊団は、義父のダミーに新しき魂(私の分霊)を入れて、義父の寿命を無理やり伸ばそうとしているのではありません。せめて、車椅子に乗って自宅に帰り、自宅で安楽死を迎えられるようにしようと努力しているのです。神霊団が魂レベルで私の内部宇宙に出入りできるようにしたのは、その為の私の分霊を取るためだったのです。