根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊710「冬暁」・・超天界便り「昨日は日曜日。霊界も安息日でお休みでした。特に問題も起きておらず暇なので、神霊に何か課題はないかと訊ねると、「それならば、ご自分で課題を自由に作られて、それをおやりになればよい」と言う。そこで、私は千枚の紙を数えるごとに色紙を間に挟み、一万枚をできるだけ早く正確に数え、山積みにできるかに挑戦してみました。ただし、私は涅槃のままの根本創造主ですので、紙を数えることができません。すべて神霊たちに命令し数えさせて、これを行うのです。今日は安息日なので、身の回りの世話をする神霊はわずかしかいません」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



冬暁覚めれど淡き窓明かり



冬暁たちまち消ゆる星の影



冬暁暗雲分けて白む空



冬暁車音木霊す大通り



冬暁澄ませばちちと鳥の声



寒い冬の夜明けの頃の様子をいろいろと詠んでみました。「ふゆあかつき」と読みます。


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超天界便り・・昨日は日曜日。霊界も安息日でお休みでした。特に問題も起きておらず暇なので、神霊に何か課題はないかと訊ねると、「それならば、ご自分で課題を自由に作られて、それをおやりになればよい」と言う。そこで、私は千枚の紙を数えるごとに色紙を間に挟み、一万枚をできるだけ早く正確に数え、山積みにできるかに挑戦してみました。ただし、私は涅槃のままの根本創造主ですので、紙を数えることができません。すべて神霊たちに命令し数えさせて、これを行うのです。なお、今日は安息日なので、身の回りの世話をする神霊はわずかしかいません。
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以下は、上記内容に関する第一神霊と根本創造主の私との会話です。


「今日は日曜で安息日たが、何か問題でも起きていないか」


「特に問題が起きたという報告は受けていません」
「今日は安息日ですので、ぐっすりとお休みなさいませ」


「せっかく霊界に入ったのだから、何か軽い仕事でもしてから眠ることにしよう」


「それならば、何か適当な課題を見つけて参ります」
「それとも、自由課題で何か試しにやってみませんか」


「それならば、単純だが、できるだけ早く一万の紙を数えることにチャレンジしてみよう」
「口で一万までの数を数えるだけでも数時間かかる。私は今まで万まで数えたことがない」
「紙ならもっと時間がかかるはずじゃ。それを短時間でやりとげてみようではないか」


「あなた様は涅槃の身。そのままでは紙の数を数えることはできません」
「安息日なので、神霊はわずか身の回りの世話をするもの十名しかおりません」
「彼らにご命じになって、一万枚の数を数えさせ、紙を積み上げなさいませ」


「よし、それならやってみよう」
「十名の神霊たちよ。まずは千枚ずつに束ねられた紙束を十束持って参れ」
「そして、これを全て数え上げることにする」
「十名の神霊は紙束を中央に置き、円陣を組め」
「一束目二束目の封を解け、そしておのおの百枚を目安に紙を持っていけ」
「各自百枚になるまで数えよ。多ければ中央の束に返せ。足らなければ取りに行け」
「数え終わったら、左隣の者に百枚を手渡し検算してもらえ」
「検算し間違いがあれば、中央の紙で調整せよ」
「検算が完了したところは中央右寄りに紙を積み上げよ」
「検算した千枚の山積みができたならその上に色紙を一枚置け」


・・あとは繰り返し


かくして、一万枚数を数えたところ、所要時間四十分程度で一時間も掛かりませんでした。
なお、涅槃の儘の私ですので、最初の千枚だけ細かく指示をし、様子を見守っていましたが、後は神霊たちに仕事を任せて眠ってしまいました。


(追伸)霊界は暗いところのイメージがありますが、第一神霊が「明るい霊宇宙もありますよ」と言って、午前五時頃、明るい霊宇宙を紹介してくれました。花が咲き、光の眩しい世界でしたが、自動車に乗せられてあちこちドライブをしてきました。明日からは、こうした明るい霊宇宙の話題などを取り上げることができればよいなと思っています。