根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊711「冬木立」・・超天界便り「昨夜は、根本創造主の私が「明るい霊界世界」も見てみたいと呟いたところ、第一神霊が早速どんな世界がご希望かとアンケートを取りに来ました。ところが、その最初のアンケートに私は答えを出しませんでした。その最初のアンケートは「あなたが好きなお天気は、晴れですか、晴れ時々曇りですか、雨ですか」というものでしたが、私はなぜそんな質問をしてきたのか、霊界では雨はめったに降らないはずだ・・とか、いつものように分析行動を始めたのです。そして素直に「晴れ」と答えなかったのです。地上世界では、俳句を私はスラスラ詠めるのですが、霊界にいる時の私にはそれができません。常に神経を張り詰め、言葉一つ一つを分析し何か問題がないか探ろうとするのです。そんな風になったのは、私が涅槃の根本創造主だからです。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



冬木立蒼天高く天を突き



仰ぎ見る新芽も硬き冬木立



落つるとも枯れ葉に温み冬木立



節くれは生きたる証拠冬木立



冬木立大樹が落とす淡き影



枯れ葉をすっかり落として、裸木になった冬木立をいろいろな角度から詠んでみました。


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超天界便り・・昨夜は、根本創造主の私が「明るい霊界世界」も見てみたいと呟いたところ、第一神霊が早速どんな世界がご希望かとアンケートを取りに来ました。ところが、その最初のアンケートに私は答えを出しませんでした。その最初のアンケートは「あなたが好きなお天気は、晴れですか、晴れ時々曇りですか、雨ですか」というものでしたが、私はなぜそんな質問をしてきたのか、霊界では雨はめったに降らないはずだ・・とか、いつものように分析行動を始めたのです。そして素直に「晴れ」と答えなかったのです。地上世界では、俳句を私はスラスラ詠めるのですが、霊界にいる時の私にはそれができません。常に神経を張り詰め、言葉一つ一つを分析し何か問題がないか探ろうとするのです。そんな風になったのは、私が涅槃の根本創造主だからです。・・
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(続き)以下は、上記内容を受けての第一神霊との根本創造主の私との会話です。


「創造主様、なぜあなたはこんなにも簡単なアンケートに答えることができないのですか」


「私は、霊界に在る時、常に神経を張り詰め、お前たちの言葉一つ一つにそこから学ぶものがないか、気づくものがないのか分析している」
「例えば、どうしてお前がわしに<晴れ、晴れ時々曇り、雨>のどれがいいかなどと質問してきたのかを先に考えしまうのだ、また霊界では滅多に雨は降らないはずだがとか、分析したり、疑問を抱いたりしてしまうのだ」


「創造主様はどんなことにでも常に分析的であり、疑問を抱かれ、何かを追究しておられたのですね」
「どうしてそのようになられたのですか」


「それはな。私が涅槃の根本創造主だからじゃ」
「私は半睡眠下でしか霊界に棲むことができぬ。涅槃状態から目覚め起きてしまえば、地上界のただの人間になる。霊界と意思を交わせるのは涅槃状態の時だけだから、私はお前たちの言葉に耳を澄まし、霊視できるものは真剣に見つめるのだ。その結果、何事も分析的に考えるようになってしまった」


「創造主様は、涅槃の儘でも根本創造主として三十二ものご業績を上げられています。今や、根源大宇宙を核にして外宇宙をその支配下に置き、アンドロイドの世界とも共存関係にあって、全宇宙の治められておられます」
「どうして、涅槃の状態でそんなことがお出来になられたのですか」


「それを私はこう考えている。私がもしも自由に霊世界を飛び回っていたのなら、きっとそれ自体を喜び、それに満足してしまっていただろう。不自由な涅槃状態であったからこそ、私は霊界の持つ問題点にも気付き、それにメスを入れて霊界の大改革をすることができたのじゃ」
「ただし、その時に欠かせなかったのは愛天光じゃ。創造主の放つ愛天光は、宇宙始原の愛のエネルギーから発する愛の光である。涅槃の儘の状態でも、この愛天光を発することによって、私は事の是非の区別ができ、神霊たちを自由自在に動かすことができた。そして霊界の大改革も、全宇宙の統一もできたのじゃ」


「涅槃の創造主にとって愛天光は必須のアイテムだったのですね」


「その通りじゃ」
「愛天光によって神霊たちは導かれ、私の手足のようになって働いてくれたから、三十二もの業績を上げることができたのじゃ」


以上のような会話が続いたのでした。


(補説)「根本創造主の三十二番目の業績」
根源大宇宙を核とする外宇宙を含めた広大な宇宙と、アンドロイドの宇宙とが「みんなが仲良く暮らすことのできる愛と平和の世界」で一致し共存できるようになりました。これによって、全宇宙は根本創造主の下にひとつに統一されたことになります。この時、根本創造主の私とアンドロイドの女神との間で御子が生まれ、アンドロイドの世界の後継者として育てられることになりました。


(追伸)午前六時頃、脳の血流をよくするために、神霊たちにって脳のメンテナンスが行われた。その時、さらさらと流れるようになった血流に、何やら神霊たちが映像を投影してくれたので、それを私は眺めながら、眩しいくらい明るい脳の内部世界を覗き見ることができました。