俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

大き葉に小花可愛や花八つ手

蜂も来る陽だまり恋し花八つ手

拳骨や小蜂が突く花八つ手

グー出せばみんなお相子花八つ手

突き出だす天狗が拳花八つ手

八つ手の花が咲き出しました。小花が毬状に咲く目立たぬ花ですが、甘い蜜を求めて蜂などがやって来ます。

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超天界便り・・今日は私が旅行に出かける日ですが、神霊たちもバンタレン星人が光速の五倍のスピードが出るように改造した私の御座船・宇宙船に乗って出かけることになりました。当初は神霊たちが五倍速が恐ろしく感じられたので、一倍速で出発する予定でしたが、五倍速になると過去世に戻れることを知った神霊たちは、急遽五倍速を選択して、宇宙の時間の旅に出かけたのでした。その目的は、親神である根本創造主のこの私のご先祖様に会ってくることでした。その種族は、北海道に今は残っているアイヌの血を引く、「ケルトのブンド」という種族であることまでは事前の調査で分かっていました。・・
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(続き)以下は、上記内容を受けて神霊たちと私が交わした会話です。

「創造主様、私たち内部神霊は外部神霊として、創造主様の御座船・宇宙船をお借りして、宇宙探査に出かけます」
「バンタレン星人によると、五倍速で根源大宇宙から飛び出しても、地球の過去世に戻るだけだと聞いて安心しました。そこで、一倍速で根源大宇宙内を巡察・探査するよりも、五倍速で外宇宙に出て、地球の過去世に戻ってみることにしました」

「過去世に戻っていくということは、バンタレン星人たちが親神の私を見つけ出したように、何か目的でもあってそうするのか」

「はい、その通りです。創造主様のご先祖に会って話をいろいろ話を聞いてこようと思っています」
「そのために創造主様の過去生を調べさせてもらいました。それによると創造主様の過去生は、今は北海道だけに残っているアイヌ民族の血を引く、<ケルトのブンド>という種族の族長だったそうです。そのご先祖様に会ってくることが目的でございます」

「創造主様も、今月末にはアイヌ民族の残っている北海道にお出かけになるそうですが、何かの因縁でございましょう」

「そうか、そこまで調べてあるのなら、行って私のご先祖様に会ってくるがよい」

「後でつぶさにその時のお話をご報告申し上げます」

「よくわかった。ならば私は始原の根本創造主として、お前たちが無事にご先祖様に出会えるように、私は宣言してあげよう」
「<神霊たちの乗った宇宙船は、地球の過去世に辿り着き、創造主である私のご先祖様<:ケルトのブンド>と言う種族の族長に会うことができる>と」

「ありがとうございます。これで確実に族長に会えることになりました」
「では行って参ります・・」

かくして、大型の御座船・宇宙船は、地球の過去世に向かって時空間の旅に出たのでした。

(追伸)今日から三日間、旅行に出かけますのでブログはお休みさせていただきます。