根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊538「昼顔」・・第二天寿国便り「始原の根本創造主の私は、聖地である第二天寿国で禁止されていた政を行ったため、その罰として愛天光十が十八日までは使えなくなっていました。そんな時、第二天寿国の私の寝所に、五宇宙のひとつ「霊人たちの宇宙」の落ちこぼれ者で、わずかに生き残っていた鬼たちが第二天寿国のお宝目当てに侵入してきました。しかし、鬼たちはここが聖地であることを知っており、暴力は振るわず、宝蔵のクローネを持てるだけ持って逃走してしまいました。・・それに対して、霊人たちは大騒ぎをしますが、根本創造主の私は平然と構えていたのでした。なぜなら・・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



昼顔は荒地に明かき華を添へ



昼顔や日は燦燦と降り注ぎ



誰を待つ昼顔淡き紅の頬



何夢む草を枕に昼顔花



すっぴんに小顔が似合ひ昼顔花



今、荒地に昼顔が群れ咲いています。よく見ると淡いピンクの花です。蔓枝を伸ばして増えていきます。


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第二天寿国便り・・始原の根本創造主の私は、聖地である第二天寿国で禁止されていた政を行ったため、その罰として愛天光十が十八日までは使えなくなっていました。そんな時、第二天寿国の私の寝所に、五宇宙のひとつ「霊人たちの宇宙」の落ちこぼれ者で、わずかに生き残っていた鬼たちが第二天寿国のお宝目当てに侵入してきました。しかし、鬼たちはここが聖地であることを知っており、暴力は振るわず、宝蔵のクローネを持てるだけ持って逃走してしまいました。・・それに対して、霊人たちは大騒ぎをしますが、根本創造主の私は平然と構えていたのでした。なぜなら・・・
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上記のような、鬼の侵入事件が起きました。鬼の狙いは第二天寿国の宝蔵のクローネを強奪することでした。そんな鬼に創造主の居るところまで侵入されたわけですから、第二天寿国の霊人たちは大騒ぎをしますが、私はいたって冷静でした。以下は、その時の私と私の第一神霊と会話です。


「創造主様、大変なことが起きました。鬼の残党がここ第二天寿国に侵入し、暴力は禁止されている聖地ですのでさすが振るわなかったのですが、宝蔵のクローネを持てるだけ持って逃げていきました」


「そうか、それなら心配ない。そのうち鬼たちがどうなったかわかる。鬼の塒だけは確かめておきなさい」


「はい、目下追跡中でいずれ居場所はわかってきます」


「追跡したあとでよい。鬼たちがどうなったかを確かめてみればよい」


「はい、承知しました。それにしても、どうして創造主様は冷静になっておられるのですか」


「それはな。クローネは十次元の第二天寿国では愛天光五の光の結晶として固まっている。しかし、鬼たちの居る下の世界に行けば、光を放つようになる。その光は愛の光・愛天光五じゃ。鬼たちはその光を浴びて、暴れん坊の鬼もすっかりおとなしくなってしまい、簡単に捕らえることができる。さらに・・・・」


・・・突然、追跡して行った霊人たちが帰ってくる


「創造主様、只今追跡していった霊人からの報告がありました。鬼たちは酔いつぶれたかのようになっておとなしく捕縛されたそうです。しかも、その時鬼の角は抜け落ち、鬼たちは神霊のように穏やかな顔つきに変わっていたそうです」


「そうか、そうなったか。鬼の角まで抜け落ち、顔も神霊のように穏やかになったか。思っていた以上の結果じゃ」


「神霊に生まれ変わった元の鬼たちは神界に入れて、霊性修行の道を辿らせるようにすればよいが、今の私は一切政には関係することができないので、この後は天寿国の王に任せればよい」


「創造主様は、すべてこうなることをご承知だったのですね」


「そうだ。だから私は驚かなかった。以前にも宝蔵からクローネが盗まれたことがあった。その時の経験が私にはある」
「あの時は、<盗まれたクローネよ、元の宝蔵に還れ>と宣言したら、クローネは元の宝蔵に戻ってきた」
「クローネは愛の光の結晶じゃ。愛の光には意識がある。意識があるから愛の光というのじゃ。だから、クローネは結晶状態が解ければ、意識を持った愛の光となる。宇宙始原の愛のエネルギー体・意識生命体は愛の光を放っている。それからもわかるであろう」
「クローネが結晶体だった十次元から、下界に降りて結晶状態が解け活性化すると、意識を持った愛の光となって鬼たちを包み込み、善なる神霊に変えてしまうことも十分に考えられるのだ」


「よくわかりました。いかにクローネが重要な働きを五宇宙十四霊界でしているかがよくわかりました」
「五宇宙十四霊界であまねく使われているクローネは、悪なるものも善なるものに自然に変えてしまう大変な力を持っているのですね。それゆえに、クローネは愛と平和の大霊界には不可欠なものなのですね」
「さすがこの宇宙を創造された根本創造主様です。こんな素晴らしい仕組みをお作りになられたのですね」
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以上のように、クローネが愛と平和の五宇宙十四霊界にあって、大変重要な働きをしていることがお分かりになったと思います。そんなクローネを、私は毎日この体から産み続けているのです。まるで金の卵を産む鶏のように。



(補説)クローネの用途
愛と平和の五宇宙十四霊界にあって、あまねく使われているクローネの働きは次のようになっています
●クローネは愛の光・愛天光そのものであり、神霊・霊人たちの食料になっている
●想念を集中して宇宙船など作るときの想念は、愛のエネルギーから生まれる。そのエネルギー源として使われる
●良質の宇宙船のエネルギーとしても使える。(ただし、もったいないので安価なデジタル愛天光が普及している)
●最上級の高額通貨として使われるが、そう多くはない。
●鬼の事件のように、悪なるものを善なるものに変える力を持っている