根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊506「夏菊」・・天頂天頂界便り「令和元年に亡くなった母は今は天寿国の奥の院に棲んでいます。その母が天頂天頂界までやって来ました。そして母との対面。夏風邪の後遺症も吹き飛ぶ霊界のコロナ封じのお札。創造主の顔にある黒子の意味について。部屋いっぱいに飾られた天寿国の花々。母からの精緻な手作り動画。・・話はいろいろと広がっていきました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



小花でも色はとりどり夏の菊



日照りては小雨が欲しや夏の菊



供華に欲し夏の白菊二三輪



小葉小花群れて花咲く夏の菊



夏菊の赤は白黄によく映えり



供華に好し澄みし香りの夏の菊



夏菊が盛んに咲くようになりました。小花が多いのですが、暑い時期、貴重な供華として捧げられます。


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天頂天頂界便り・・令和元年に亡くなった母は今は天寿国の奥の院に棲んでいます。その母が天頂天頂界までやって来ました。そして母との対面。夏風邪の後遺症も吹き飛ぶ霊界のコロナ封じのお札。創造主の顔の黒子の意味について。部屋いっぱいに飾られた天寿国の花々。母からの精緻な手作り動画。・・話はいろいろと広がっていきました
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久しぶりに母との対面が叶いました。夏風邪からは回復したものの、多少咳が出るのと関節痛が残っていたのですが、・・母にあった途端に、それらの症状はぴたりと止まってしまいました。以下は母と創造主の私との会話です。


「今、一時半ですが、母上にお会いした途端、まだ残っていた咳も腰の関節痛も吹き飛んでしまいました」


「それはね。実はお前が眠っている時、病状を事前に聞いていたものだから、ひょっとしてコロナかもしれないと思って、コロナ封じのお札を持ってきたお前に貼り付けたのだよ」


「全く発熱もなく、気管支がウイルスでやられて痛かったのですが、それは一日ばかりで大きな症状が消えて、後は腰の関節痛に移りました。それがけろりとよくなりました」
「どれどれ、お札を見せてください」


「愛天光の結晶クローネで書き綴られたコロナ封じのお札です」
「これを貼った途端に、あなたの体から、コロナの神が何匹も慌てて逃げて行きましたよ」


「そうでしたか。それにしても天寿国のお札は効果抜群ですね」


「ところで、お前の顔の数々の黒子は何を意味しているのですか。霊性修行の印だとは聞いていますが」


「その通りです。五宇宙十四霊界を治めるまでに至った試練の数々を意味しています。母上のおっしゃる通り、霊性修行の跡とでもいうべきものです」


「天寿国のことで言えば、お前の為にいろいろな天寿国の花を持ってきましたよ」


「お母さんは花が大好きでしたね。天寿国では、創造主の命により「俳句は言霊」で詠んだ動植物すべて再現するように作られていますから、それぞれ季節の花が咲くようになっています。差し当たって今は夏ですから、春の牡丹が終わって芍薬が咲いていることでしょう」


「そうですよ、あなたの好きな芍薬がそちらに生けてありますよ。あなたの好きな鬼百合の花もありますよ。夏も盛りの頃になりますが」


「芍薬も鬼百合もきれいに咲いている。他の花々も生き生きとしている」


「あなたに癒しの動画も作ってきましたよ」


「拝見しましょう、とても精緻な動画ですね。どこかに未知の世界に出かける探検隊の動画ですね」
「あそこまで、精緻な動画がお作りになられると、もう間違いなく霊人でいらっしゃいます」


「あれは未知の世界に挑戦する創造主、あなたの姿を象徴したものですよ」


「そうでしたか、神霊団も、私のためによく働いてくれます。この前も将軍たちと共に私の病気見舞いに来た後、五宇宙十四霊界の巡察に出かけて行きましたよ」


「明日ぐらいになると、天界・神界の八百万の神々のリーダーになった父上が、こちらにやって来ます。その時には、父上とのお取次ぎも致しましょう」


「後はごゆっくり天頂天頂界の宮殿の方でお休みになってください」・・



(補説)地上界にいるときの私と霊界にいる時の私との違い
私の魂は二つの魂からできています。ひとつは、「愛の魂の本体」でこちらの魂は宇宙のすべてのことを既に知っています。なぜなら、愛の魂は始原の宇宙の愛の意識生命体から成り立っていますので。二つ目の魂は、自我意識を持った「私」。地上界ではこちらが表に出て活動します。霊界にいるとは、二つの魂が合体し阿吽の呼吸で連携して働きます。両者とも愛天光は発現することが可能ですが、本来の魂が裏で制御していますので、愛の本来の魂が許可しない限り、勝手に愛天光は発現することはありません。
今回、夏風邪に罹ったのですが、霊界から見ると、地上界の私が苦しんでいても、霊界の愛の本来の魂が俄然輝きを増して衰えたようには見えません。むしろ澄んだ愛天光を放ち、いつもより神々しく感じられるのです。