俳句は言霊502「桐の花」・・天頂天頂界便り「昨夜は夏風邪をひいてダウン・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
山路行くここに標の桐の花
風そよぐ花穂豊けき桐の花
仰ぎ見るみ空に高き桐の花
古家に主無くとも桐の花
嫁ぐ日を数へ数へて桐の花
香り来る山路に明かき桐の花
初夏になり、桐の花が咲き出しました。桐は成長が早く、昔は女の子が生まれると植えて、桐のタンスをこれでこしらえ嫁がせました。
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天頂天頂界便り・・昨夜は夏風邪を引いたためダウン。発熱もなかったので早めに眠り養生することにしました。天頂天頂界の神霊たちからは「ゆっくりお休みください」「すべて順調良く言っております」と言われていましたが、愛天光の結晶クローネだけは怠らぬよう作っておきました。前日に気温が下がったことが原因で風邪を引いたようです。
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