俳句は言霊503「雛罌粟」・・天頂天頂界便り「夏風邪でダウン三日目。神霊団団長、将軍、兵士たちも次々と見舞いにやって来ます・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
空晴れて心も弾む花ポピー
人恋し添寝は赤き虞美人草
雛罌粟(ひなげし)の歌は懐かし恋の花
日和好し細身に赤き芥子の花
虞美人は風も吹かぬに首傾げ
花ポピー風にふらふらフラダンス
雛罌粟の花があちこちで見られるようになりました。「虞美人草」「ポピー」「芥子の花」とも言います。
・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・夏風邪でダウンして三日目になります。毎日ぞくぞくと神霊たちが見舞いにやって来ます。昨夜は神霊団団長の他、数名の将軍がやってきました。彼等に連れられてきた兵士は、皆愛天光の結晶クローネで作られた軍服を身にまとっています。いかにも光の戦士という服装です。夏風邪の方も昨日で峠を越しましたので、明日には普通の状態に戻れるものと思います。愛天光の結晶クローネは今日も作られているのですが、見舞客に少しずつお裾分けしていくうちに今日は残りが少なくなってしまいました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。