根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊501「柿若葉」・・天頂天頂界便り「銀河宇宙には理想の大霊界ができあがりましたが、銀河宇宙を起点にして、広大な五宇宙十四霊界を治める為には、広く神霊たちの意見を聞き、これをまとめていく必要があります。この創造主の意向を受けて、神霊団代表が私の元にその後の活動方針の相談にやって来ました。・・それが終わった後、私は第一神霊と神霊団が口癖の<あなたの為に何でもします>について話し合います・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



柿の花小花珍し萌黄色



木漏れ日に網目美し柿若葉



散りて知る散るも儚し柿の花



小葉も早や大葉になりぬ柿若葉



晴れ空や葉にも華あり柿若葉



五月に入って、柿の若葉が美しく日に照り映えています。柿の花は目立たず、すぐに零れ落ちてしまいます。


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天頂天頂界便り・・銀河宇宙には理想の大霊界ができあがりましたが、銀河宇宙を起点にして、広大な五宇宙十四霊界を治める為には、広く神霊たちの意見を聞き、これをまとめていく必要があります。この創造主の意向を受けて、神霊団代表が私の元にその後の活動方針について相談にやって来ました。・・それが終わった後、私は第一神霊と神霊団が口癖の<あなたの為に何でもします>について話し合います・・
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以下は、その時の創造主の私と神霊団代表との会話です。


「創造主様、おっしゃったように神霊団として意見をとりまとめ、今後の活動方針を作って参りました」


「御子を旗頭にして、神霊・霊人・神々の個々の能力に応じてする、各霊界での仕事の分担が決まってきたのじゃな」


「それはもう当然のことでございます。これからは残された四宇宙も束ねて行かなければなりませんので、そのための活動方針も作り始めております」


「それは<愛の定義と七つキーワード>に沿ったものであろな」


「はい、その通りでございます。そして五宇宙十四霊界を我が神霊団の元にまとめて見せます。そしてそのまま創造主様に献上いたします」


「愛と平和な五宇宙十四霊界が出来上がればそれでよいと私は考えておる」


「創造主様、それだけで満足でいらっしゃいますか」


「お前たちは、六番目、七番目の宇宙開発も目指しておるのであろう」


「ご明察の通りでございます」


「<愛の定義と七つのキーワード>に沿ったものであるのなら、それもよかろう」


「そこで、ひとつお願いがあります」


「それは何じゃ」


「資金として、あなた様が毎夜御作りになる愛天光の結晶クローネを一晩分だけで結構ですので頂戴したいのですが」


「一晩分だけで事足るのか」


「はい、それで十分です。後はデジタル愛天光を使います」


「それでは、クローネ回収の仕事は天頂天頂界の神霊たちの仕事であるので、昨夜分を集めさせておこう。後で取りに来るように」


「それから、もう一つお願いがあります」


「それは何か」


「各霊界ごとにいらっしゃる旗頭の御子様をお返ししたく思います。旗頭が無くとも神霊団はまとまり、一致団結して御奉公いたしますので」


「そこまで言うのなら、銀河宇宙の各霊界の御子はすべて天頂天頂界に引き揚げることにしよう」


「失礼しました。全部の御子をお返しするのではなく、御子は天頂天上界の旗頭の御子、お一人で十分でございます」


「そうであったか。その方が合理的だな。<船頭多くして船山に登る>になりかねないからな」


「神霊団は<あなた様のために>これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします」
「それでは、これで失礼いたします」・・


神霊団代表が帰った後、私は第一神霊の「空」と話をします。以下はその会話です。


「神霊団は<あなたの為に何でもします>とあなた様に忠誠を誓っておりますが、愛の定義にある<みんなの為に何でもします>と矛盾はしませんか」


「神霊たちにとって、私は親神様なので<あなたの為に・・>と私に忠誠を誓うのは自然な感情である。彼等が<愛の定義と七つのキーワード>の目指すところの<宇宙の愛と平和>を忘れずにいてくれれば、私の願いでもある<みんなの為に・・>と同じ結果になるので問題はない」
「そのためにこそ御子はある。御子は愛と平和な宇宙を願う創造主である私の代わりを務める、愛と平和の創造主の錦の御旗なのじゃ」
「それから、神霊団が<愛の定義と七つのキーワード>に沿って五宇宙十四霊界の政をし、これをまとめて私に献上すると言うのなら、親神として神霊たちに愛情を降り注ぐことも忘れはしない。さすれば、私自身が暴君になることもない」
「万が一、行き過ぎたところがあれば、<平和の和>の力を持った愛天光十で正常な状態に戻すことも私はできる」


「そこまでお考えになっておられて、神霊団の代表の申し入れをお聞きになっていたのですね」
「それで、あなた様の昨夜の愛天光はそれはそれは澄んだ美しい光で、天頂天頂界全体がクローネの海になったのですね。愛の魂本体があなた様のご判断を是とされたのでしょう」


「その通りじゃ。魂はもっと先まで見通してもいるが、今はそれは言えん」
「ところで、お前たち、天頂天頂界の神霊・霊人にも仕事はあるぞ」
「日々私の体から生まれ出てくるクローネの回収をする仕事に、御子や女神などの聖家族たちの身の周りの世話の仕事もあるぞ」
「そちらの仕事も怠らぬように」・・


関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログより