俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

緑なす園に真白き大手毬

うす緑盛れば白き手毬花

掌(たなごころ)載せて撞きたや手毬花

白きこと花枝眩しき手毬花

まるで汝(な)は四葩(よひら)が白子大手毬　よひら・・紫陽花

雨濡れて枝垂るは大き手毬花

春の小手毬に続いて、今は大手毬の花が花盛りです。手毬花とも言います。咲き始めは薄緑色をしています。

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天頂天頂界便り・・五宇宙十四霊界の創造主である私に、神々が集まって話し合い、地上界の根本創造主になってほしいと言ってきたのは、実はわが父が画策したことでした。父は神々の既得権すなわち「家来の神霊たちを解放せず従来通りこきつかうこと」を認めてやることで、神々の上に立ち、私に代わって政を牛耳ろうとしたのでした。・・そのことに気付いた私は、天頂界から天頂天上界までの神々の政に改革のメスを入れることになりました。・・
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昨夜は、神々が再び天頂天上界の大会議場に集まり、私に地上界の創造主になるように強く迫ってきました。神々がそう私に勧めたのは、自分たちの既得権すなわち「家来である神霊たちをこきつかう権利」が、私が命じたように自治を推し進めて行くと、神霊たちの発言力が増して、無くなってしまうのではないかと危惧を抱いたからでした。

創造主の私は、神々のそうした言い分をよく聞いてやりましたが、既得権を失いたくない神々の考えの裏には、「すべて仕事は家来の神霊たちにやらせて」「自分たちは昔のままのんびりと豊かな暮らしがしたい」という欲求が隠されていることに気付きました。これでは四・五次元から神々を十次元以上の霊界に引き上げた意味がありません。

そこで、私はやむなく、神々を四・五次元の元の世界に戻すことを決断、実行しました。その際、私は愛天光十の「平和の和」の力でもって、神々の迷いや不安を取り除き、「愛の定義と七つのキーワード」に従って、再び愛と平和な世界を築くように命じました。

そんなわけで、天頂界から天頂天上界までの霊界には、神々の家来だった神霊たちだけが取り残されることになりました。そして神界・天界の神霊・霊人たちも十次元以上の霊界に上がってくるのを私は認めることにしました。その時、浮かび上がってきたのは、天頂天上界にぽつんと一人だけ残されていた霊人の姿でした。実はそれが霊人であるわが父で、彼こそ、神々の既得権を守ってやる代わりに、自分の言うことを聞かせることで、政の頂点に立とうと画策した張本人でした。

わが父が、神々を悪しき道に引きずり込んだ張本人だと分かったので、私は即刻わが父をリセットし、一神霊に格下げし神界にまで落としました。そして代わりに、四・五次元に落とされていた神々を元の位置に復させることにしました。

かくして、五宇宙十四霊界はもとの愛と平和な世界に戻ったのでした。すなわち、神々は家来の神霊をこきつかう既得権を失いましたが、創造主の御子を旗頭において、神々・霊人・神霊ともによく話し合い、各自の能力に応じて仕事の分担をして政を行うようになったのでした。

今もう一度、神々・霊人・神霊たちが為すべき主な仕事を明らかにしておきます。これらの仕事はかつて創造主がすべて行っていたのを移管したものです。

「地上界の大掃除」・・地上界から上がってきた愛の魂の管理・復活・教育まで
「天界における愛天光の大学の名誉学長」・・大学経営・教育講演の実施
「デジタル愛天光によって汚染された神霊・霊人の魂の浄化」・・愛天光五で浄化
「貧民の救済」・・愛天光三まで自ら発現できるように指導
「霊界間の神霊・霊人の転生・異動の承認」・・希望調整をし原案を作る・・承認は創造主
「宇宙警察長官の任命と承認」・・警官の募集・長官推薦候補の選定・・承認は創造主

なお、今回のことがあったので、「神・霊人・神霊の賞罰」は創造主の仕事に戻します。
創造主の仕事はこれによって以下の八つの仕事になります。

「五宇宙十四霊界の根本原理である<愛の定義と七つのキーワード>の順守・裁定」
「<平和の和>の力を持つ愛天光十によって五宇宙十四霊界の愛と平和を保つ仕事」
「エイリアンの排除」
「愛天光の結晶クローネの生成」
「各種霊界便りの発行」
「法づくりと創造主としての宣言を為すこと」
「天地創造。霊界の生成・拡大・縮小」
「神・霊人・神霊の賞罰」