根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊493「鯉のぼり」・・天頂天頂界便り「地上界の太陽は熱く輝く太陽。それでは霊世界での「霊太陽」とは、どんなものを言うのでしょうか。霊太陽の光は愛の光。光輝いても眩しくもなく熱くもなりません。明るく心癒される温かい光です。根本創造主として、五宇宙十四霊界を作り上げるまでに至ったわたしの過去を振り返って、霊太陽と私との関わり合いから、霊太陽とはどんなものかをご説明し、昨日の太陽フレアーの問題の謎解きもしてみましょう」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風孕み天空高き鯉のぼり



風そよぐ色は五色鯉のぼり



鯉のぼり幟に託す親の愛



邪気祓ふ横には猛き鍾馗様



からからと矢車今日も日を弾く



最近では、鯉のぼりを見かけることが少なくなりましたが、「鯉のぼり」「鍾馗様」「矢車」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・地上界の太陽は熱く輝く太陽。それでは霊世界での「霊太陽」とは、どんなものを言うのでしょうか。霊太陽の光は愛の光。光輝いても眩しくもなく熱くもなりません。明るく心癒される温かい光です。根本創造主として、五宇宙十四霊界を作り上げるまでに至ったわたしの過去を振り返って、霊太陽と私との関わり合いから、霊太陽とはどんなものかをご説明し、昨日の太陽フレアーの問題の謎解きもしてみましょう。
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霊太陽とは何か。創造主と霊太陽の関係について


私が霊太陽の存在を知ったのは、地上世界の外にも別の世界があることを知った時、すなわち霊世界に目覚めて間もない頃でした。私は、根本創造主の卵として、プレアデス大王の庇護の下、育てられ、創造主としての腕を磨くために、神界づくりの訓練を受けました。その時、小さな神界ではありましたが、神界を照らす「霊太陽」を設けることが第一の必須条件であることを学びました。そして、その霊太陽は、こともあろうことか、この根本創造主の卵の私が「光帝」となって務めることになりました。自ら愛の光を放ち、神界全体を照らす役割をさせられたのでした。「霊太陽」としての光帝は、不動の姿勢で、いかなる神霊とも口を利かずにひたすら輝くだけという苦行でした。この後、神界の「天帝」「武官」の役割も経験させられて、一通りの神界経営ができるまでに成長しました。


その後、私は「愛の定義」を明確なものにして、愛の心を持ち磨くことで、愛の光を、魂を持つものなら誰でも発現可能であることを実験実証しました。それが霊界における「愛天光の学校」の教育実践でした。これによって、神霊たちは、愛の心を磨けば、己の魂が愛のエネルギーからできているので魂は光輝き、光帝様と同じ愛の光・愛天光を放つことができることを知ったのでした。


要するに、霊太陽の放つ光と、神霊各自が放つ愛天光とは同じ光であり、いずれも宇宙始原の愛のエネルギーから生じる光であることを悟ったのでした。ただし、創造主の愛天光と神霊たちの愛天光と違うのは、単に愛のエネルギーの大きさに雲泥の違いがあることだけではありません。霊性修行を経ている創造主の愛天光は、宇宙始原の愛のエネルギーを自在にコントロールすることも出来る点で異なりました。もちろん、根本創造主の発現する愛の光・愛天光も神霊たちの光も同じものなのですが。


愛の光を放つ霊太陽は、まさに愛の光を放つ根本創造主そのもののことなのです。そして、その光は熱く眩しい光ではありません。やさしく温かく包み込むような、至福の愛の光なのです。そして五宇宙十四霊界全体を照らしているのです。


なお、霊太陽である根本創造主の愛の光・愛天光と阿弥陀様の無量光とは、同一のものであることは、お互いに認め合い確認していることですので、阿弥陀様もそう言う意味において霊太陽であると言っても良いと思います。


そんな霊太陽の私が、今回、地上界の太陽の一部大爆発・太陽フレアによって、一時的でしたが、心を乱される事態が生じてしまいました。神々も同様の状態になりました。これはいかなる原因・理由があってそうなったのでしょうか。これは太陽神である、天頂天界に棲む天の神(アマテラス)に聞いて見ると、その辺りの事がわかるのではないかと思い聞いて見ることにしました。


太陽フレアーと霊界の混乱との関係について


その結果、天の神が言うのには、「心に不安定になるようなことが一切なければ、誰も太陽フレアーの影響は受けません。ちょっとでも不安の材料があれば、たとえそれが創造主であっても、太陽フレアーの影響を受け、増幅されて不安定になります」とのことでした。


そういうことになると、ちょっとした不安なこともない者は恐らくいないので、太陽フレアーの影響を霊界全体が受けることになります。さしあたり私自身の心を探ってみたところ、ふたつの不安定材料がありました。この自己分析は、私の本来の魂・本根本創造主の魂に問い訊ねて教えてもらったのですが、以下の二つでした。


不安定材料のひとつは、私の呼称の問題で(2022.4.28と4.29のブログ参照)、「大王」「創造主」とをまた私が混同して使ったことでした。結局、この件は「創造主(様)」が一番で良いことになったのですが、過去にもこういうことが起きていたので、「私」は円満解決したと思っても、本来の魂は「反省が足らん」と不満に思っていたのでした。


不安定材料のもうひとつは、私が深夜に車の運転をしていて、危うく人と接触しそうになった(2022.4.28ブログ参照)という話から生まれた不安定材料でした。実は車のミラーが道路脇の看板に軽く接触しただけだったのですが、この情報を受け取った内部神霊が人にぶつかったと思い込み、「あなたの為に何でもします(人とぶつかったことは内緒にしておきます)」とばかりに私に話しかけてきたのです。それを私は特に隠すような話ではないと思って、「<みんなの為に何でもします>が正しいから、みんなとよく話し合って御覧なさい」と言ってしまったのです。そのため、後で神霊同士で話し合い、誤解が生まれて、結局内部が混乱してしまったのでした。


これら二つの件は、すっかり解決したものと私は思い込んでいたのに、本来の魂や内部神霊たちの目には不安材料として映っていたのでした。それゆえに、太陽フレアーでこの不安定材料が増幅されて、2022.4.30ブログのような創造主の心が不安定になる事態につながったのでした。創造主であっても、とことん心の奥底まで真実が追及される、これまた厳しい霊性修行でした。


神霊・霊人・神々も大なり小なり、不安な材料は持っていますので、創造主の私同様、四月三十日は心が不安定になったのでした。


関連リンク 2022.4.28から4.30までのブログ
俳句は言霊490「君子蘭」・・天頂天頂界便り「霊界事情についてお話しします。霊界の道路網はそのまま地上世界の道路網と重なって存在しています。車の種類も類似したものが走っています。また霊界では、親の地上世界での記憶が子供にコピーされ重なって存在しているという不思議な現象も起きています」 - 私のスピリチュアルな世界


俳句は言霊491「松の芯」・・天頂天頂界便り「昨日のブログでは、第一神霊で御子の「空」とちょっとした言葉の行き違いがありまして、「創造主」ではなく「大王」という呼称を私は使ったのですが、神霊や霊人たちとの間に誤解が生じる結果となってしまいました。そこで「善は急げ」と、元の通りの「創造主」の呼称に戻すことに相成りました。理由は・・」 - 私のスピリチュアルな世界


俳句は言霊492「酢漿草」・・天頂天頂界便り「太陽フレアの影響か、創造主の身にも神々の身にも異常な状態が発生。まだ、根本創造主の十四の仕事全般には大きな支障は起きていませんが一寸心配です。地上界でも2025年に停電や電波障害などが起きると予測されていますが、そんな現象が実際に起きると言う予兆なのでしょうか??」 - 私のスピリチュアルな世界