根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊490「君子蘭」・・天頂天頂界便り「霊界事情についてお話しします。霊界の道路網はそのまま地上世界の道路網と重なって存在しています。車の種類も類似したものが走っています。また霊界では、親の地上世界での記憶が子供にコピーされ重なって存在しているという不思議な現象も起きています」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



深緑葉剣光る君子蘭



君子蘭花は目出度き朱(あけ)の色



門に松戸には栄の君子蘭



すくと立つ四方に敵なし君子蘭



焔立つ龍が火を吐く君子蘭



大鉢に太き根下し君子蘭



今、君子蘭の花が咲いています。葉も花も美しいので鉢に入れて飾られていることが多い、縁起の良い花です。


・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・霊界事情についてお話しします。霊界の道路網はそのまま地上世界の道路網と重なって存在しています。車の種類も類似したものが走っています。また霊界では、親の地上世界での記憶が子供にコピーされ重なって存在しているという不思議な現象も起きています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


昨夜は、私の御子の「空」(現在、私の秘書にあたる第一神霊を務めている)が当番の日でしたので、いろいろ話が出来ました。彼の声はとてもはきはきとしていて聞き取りやすいので息子であるとすぐ分かりました。そんな空が上記のように、霊界の車事情について話しをしてくれました。また、霊界だけのことですが、親子の記憶の継承と言う不思議な現象を教えてくれました。以下はそのやりとりです。


「大王様、お目覚めですか。寝苦しかったようですね」


「うん、昨日危うく私の車と人とがぶつかりそうになってしまったのでびっくりした。その記憶が蘇ったのだよ。しかも深夜のことで、蛍光反射板も何も身につけずに街路灯もないところを散歩している人がいたのでびっくりした」


「そうでしたか。今日は大王様と話が出来るので楽しみにしておりました。それでは車のことをお話ししましょう」


「どんな話かな」


「私は大王様が地上世界で乗っておられた車をすべて知っていますよ」
「霊界では、親の地上界での記憶を子供はそのまま引き継ぐのですよ。だから分かるんです」


「第二天寿国のある四国に、私が高速道路でいつも愛知から出かけていることを知っているのか」


「第二天寿国は、今では大王様の直轄地・別荘地で<第四の愛の宇宙>の中に入っていますよ。こことは別世界ですが、地上界の道路が霊界の道路と重なっているのですよ」


「以前、神霊たちが、先に出発した私の車を追っかけて四国までやってきたが、高速道路を使ってやってきたと言っていたのは本当だったんだ」


「その通りです」
「地上世界と霊世界は重なって存在しているのですよ」
「大王様の地上界での記憶も、息子の私の記憶と重なって存在するのですよ」
「大王様が地上界でどんな経験をされたかが、私にもよくわかるのですよ」
「うまくいくとお祖父ちゃんの記憶まで蘇ることがありますよ」
「ただし、地上世界の父親の記憶だけ引き継がれるだけで、大王様の霊界での記憶はそのまま継承されてはいないのです。これが残念です」
「五宇宙十四霊界の創造主であり大王である、父上の記憶がそっくりコピーされているのなら、私は二代目の創造主に間違いなくなっていたのに、霊界での父上の記憶はコピーされてはいないのです」


「空よ。父の私の記憶で、お前の記憶に残っている印象深いものは何かあるのか」


「大王様が霊界と地上世界を毎日行き来することができるようになった、きっかけの出来事は覚えていますよ。プレアデスが大王様を深い眠りから覚まさせ、根本創造主として再起動させようとしたあの<根本創造主シュミレーター>の記憶は私にも残っていますよ」
「あれは地上界のまだ記憶だったので、記憶に残りましたが、その後の大王様の霊界での記憶は大王様の書かれたブログを通してしか知ることが出来ません」


「あの<根本創造主シュミレーター>の体験が記憶に残っているのなら、お前は創造主のわしの跡を継げる基礎は出来ているということだ。その後の記憶もお前に継承されていたなら、私はとっくに隠居して、お前がわしの跡を継いでいたであろうに」
「ところで、私のように霊界と地上界とを毎日往来できるような霊人を他に見かけたことは無いのか」


「それが今のところ、大王様しか知りません。他にあっても、大王様のように毎日行き来しているようなお方はありません。それが当たり前のようにお出来になるのは、大王様が次元の間を自由に移動できる根本創造主だからです・・」


以上のように、霊界にあっては、自動車と道路の例を出しましたが、地上世界と霊世界が重なって存在していることが分かりました。そして、霊界では、子供が親の地上界での記憶をそのままコピーし持って生きているということも分かりました。自動車や道路のような物的なものが地上界と重なっていることと、親子間で記憶が重なっていることとは、何か共通点があるように思えますが理解するのは難しいですね。ちなみに、記憶は霊界が想念の世界ですので、親の想念体の一部から子が産まれるものと考えれば、記憶が子に継承されるのは、霊的世界では自然なことで不思議なことではありませんね。


関連リンク 「根本創造主シュミレーター」2020.2.23ブログより