根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊485「豆の花」・・天頂天頂界便り「前回の続きです。創造主の私が作った神々の配置図の素晴らしさに感服した神々は、創造主の私の配下となってもよいと申し出る。それに対して、配下になるという考えは間違いであると言って受け入れようとしない私。・・それでも配下で良いと言う神々。そして、ついに阿弥陀様までお出ましになることになった・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



白無垢にちょいと口紅豆の花  ・・ソラマメの場合



豆の花どれを選ぼか迷ひ蝶



敷き藁は無くもすくすく豆の花



豆の花蛇の目は鳥も近寄らず



蝶が舞ふ風に吹かれて豆の花



ソラ豆には淡紅色の斑点が、エンドウ豆には赤紫の斑点がありますが、これら合わせて「豆の花」の季語で詠みます。


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天頂天頂界便り・・前回の続きです。創造主の私が作った神々の配置図の素晴らしさに感服した神々は、創造主の私の配下となってもよいと申し出る。それに対して、配下になるという考えは間違いであると言って受け入れようとしない私。・・それでも配下で良いと言う神々。そして、ついに阿弥陀様までお出ましになることになった・・
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前回のブログの中で、創造主の私が作り上げた神々の配置図は「愛の定義と七つのキーワード」に基づき綿密に計算された配置図であることをご説明しました。このことが神々に分かって来ると、神々はこれに感服し「創造主様の配下に加えてほしい」と言い出すようになりました。以下はそうした神々の声と創造主の私との会話です。


「創造主様、あなたの作られた神界図(神々の配置図)は完璧です。私どもはあなた様に心酔してしまいました。これからはあなた様の配下として何でもお申し付けください」
「あなた様こそ、真の霊界の大王・根本創造主様でございます」


「何をおっしゃいます。私は神々を配下に置くなどと言う考えを持ってはいません。作った神界図は<愛の定義と七つのキーワード>に則って作られたものです」
「神々とは信頼と尊敬によって結びつき、対等・自由な関係であるべきだと思っております。そう思って作り上げた神界図です」


「いやいや、そういう謙虚なところがますます気に入りました。あなた様の配下として、是非とも私どもをお加えください」


「ひょっとして、そうおっしゃるあなたは、天の神・アマテラス様ではありませんか?   昨日とは声音がちょっと違いましたが・・ 」


「よくぞ気付かれました。昨日の私の声とは、少々違えて話しておりました。しかし、私自身です。本物でございます」
「是非とも、私どもを配下と思って使ってください」


「何度も言いますが、私は神々を配下にしようなどとは思っておりません」
「それほどまでに<配下にせよ>とおっしゃるところをみると、あなた様はアマテラス様ではないのではありませんか・・」
「・・・ひょっとして、あなたは阿弥陀様ではありませんか」


「・・よくぞ気づかれた。その阿弥陀です」


「阿弥陀様からは、何年か前に極楽浄土の改革の依頼を受けて、改革させていただいた時、お礼のお言葉を頂戴しております」
「それで何となく、アマテラスの神ではなく、阿弥陀様ではないかと思ったのです」


「それでは、あなた様があの時の創造主様でしたか。やはり、あなた様は何でも御出来になる。まさに根本創造主にふさわしいお方です。神々をあなたの配下となさいませ」


・・ここで突然、私の声の調子が変わり、愛天光を発現し、阿弥陀様を呼び捨てにする・・


「阿弥陀よ、わしだ。本根本創造主だ。<神々を、創造主であるわしの配下につける>とは何事ぞ。わしは<それはいけないことだ>と何度も言うておるのに」


「何とまあ、あなた様は、私の生みの親である本根本創造主様ですね」


「その通りじゃ、阿弥陀のそなたがそれほどまでに<神々を配下にせよ>というのなら、それでもよいだろう。そういう気持ちはありがたいと思って、その気持ちだけは頂いておくことにしよう。それならよいな・・」
「阿弥陀とわしとは、愛についてはよく似た考えを持っている。だから<神々を配下にする、しない>などの言葉に拘らず、ただただ愛に基づく政をするように心掛ければよいのだ」


「はい、創造主様、その通りでございます・・・」


というように、阿弥陀様まで現れて、神々を配下にすることを私に勧めたのですが、それが間違いであることを再三創造主に諭されて、阿弥陀様も神々も、この完璧な神界図に従って、愛の定義に基づく政を行っていくことこそ肝心であることに気付いたのでした。


(予告) 次回は「配下になって、あなたの為に何でもします」という神々のどこに問題があるのかを明らかにしていきます。それでは、神々はどうすればよいのかも明らかにしていきます。


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関連リンク 前回のブログ 神々の配置図とその解説 2022.4.22
俳句は言霊484「オキザリス」・・天頂天頂界便り「昨日の創造主の私が決めた神々の配置図を見て「権威主義・権力主義の配置図だ、何も昔と変わっていない」という者がいましたので、決してそんなものではないことを今日はお話しします。そして、いかに愛天光の精神、「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」それに「対等・自由」「創造的愛」の愛の定義に基づいた、すべての者に開かれた神々の配置図であるのかをご説明します」 - 私のスピリチュアルな世界