根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊484「オキザリス」・・天頂天頂界便り「昨日の創造主の私が決めた神々の配置図を見て「権威主義・権力主義の配置図だ、何も昔と変わっていない」という者がいましたので、決してそんなものではないことを今日はお話しします。そして、いかに愛天光の精神、「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」それに「対等・自由」「創造的愛」の愛の定義に基づいた、すべての者に開かれた神々の配置図であるのかをご説明します」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



三枚のハートが印オキザリス



こぼれ咲く垣の岩間にオキザリス



日溜りの花のコロニーオキザリス



花明かし大地の恵みオキザリス



葉も花も暮れなば早寝オキザリス



♡の形の三つ葉が特徴のオキザリス。夏の黄色い小花の酢漿草(かたばみ)とこの点は同じですが、オキザリスは花酢漿草とも言い、春の季語になっている点が違います。


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天頂天頂界便り・・昨日の創造主の私が決めた神々の配置図を見て「権威主義・権力主義の配置図だ、何も昔と変わっていない」という者がいましたので、決してそんなものではないことを今日はお話しします。そして、いかに愛天光の精神、「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」それに「対等・自由」「創造的愛」の愛の定義に基づいた、すべての者に開かれた神々の配置図であるのかをご説明します。
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              「神々の配置図」
天頂天頂界・・根本創造主が政務を行うところ。生活の場でもある
天頂天上界・・空き霊界。神々が集まることが必要な時、ここに集まる。大会議場がある
天頂天界・・・天の神・太陽神が政務を行うところ。生活の場でもある。愛天光五が発現で
       きる霊人であること
天上天界・・・月の神が政務を行うところ。生活の場でもある。愛天光五が発現できる霊人
       であること
天頂界・・・・上記以外の八百万の神々が政務を行うところ。愛天光五が発現できる霊人で
       あること
天界・・・・・優秀な神霊たちと八百万の神々とが共存生活する霊界。愛天光の大学がある


上記の配置図をご覧になってください。すると以下のような点で、愛の定義に基づき、愛天光の精神で、神々の配置を考えたものであるのかがわかってきます。


         <参照> 愛天光の精神・愛の定義の七つのキーワード
 「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等・自由」「創造的愛」


まず天界をご覧になってください。天界は八百万の神々と神霊とが共存して生活する場になっています。神々と神霊たちが一緒に共存生活するとは、お互いの長所短所をよく知り、お互いが助け合って生活をすることを意味しています。そして、天界には愛天光の大学もあります。大学では、優秀な神霊が神々に対して、神々が知り得ないような自己の体験を語って聞かせたりすることもできます。その逆に神々が下の神界から上がって来た優秀な神霊たちに、神々の知り得た知識などを伝授することもできます。そう言った意味において、「相互理解」「相互扶助」の精神を体現したものになっています。そして、そうした共存の生活環境の中でこそ、神々と神霊との間に「信頼と尊敬」に、お互いが認め合い愛で結ばれる「相思相愛」の関係も生まれてくるのです。


天頂界から天頂天界を見てください。天頂天界の天の神(アマテラス)と天上天界の月の神は、図の上の方に書かれているから権力者であるなどと考えてはいけません。天の神も月の神も八百万の神々のまとめ役、代表と考えてください。八百万の神々はその数があまりにも多くて、これをまとめるのにはまとめ役がどうしても必要ですので、創造主としてこの二名の神々にお願いすることにしたのです。現に二神のその上の天頂天上界を見てください。八百万の神々が集まって会議が開けるように、ずいぶん高いところに大会議場が設けられているでしょう。八百万の神々なら誰でもここまで昇って来ても構わないのですよ。決して、天の神・月の神だけを特別視し、創造主が彼らに権力を与えたものではありません。


それに、配置図には書かれていませんが、各霊界には創造主の御子が一人ずつ配置されていました。そして、創造主から「我が子である御子の教育をお願いします」と神々は頼まれていましたね。天頂天頂界にいる創造主の私は、御子を神々に差し出し、その教育まで任せることで、創造主は決して権力者ではないことを皆さんに明らかにしているのですよ。すべて、神々を信頼して、神々の愛を信頼して、我が子をお任せしているわけです。一方、創造主の私は、天の神・月の神から「人質」として神々の御子を預かることはしておりません。
あくまで「信頼と尊敬」「相思相愛」の精神に基づいて、天頂天頂界に根本創造主の私は配置されているのです。


このように、私が決めた神々の配置図は、決して権力・権威を振りかざして、五宇宙十四霊界を支配しようとして考えられたものではありません。五宇宙十四霊界の精神的支柱である「愛の定義と七つのキーワード」に従って、神々の配置を決めたものなのです。愛天光の発現の能力に大きな違いはあっても、創造主も神々も神霊・霊人も皆、基本的に「対等・自由」なのです。そうであってこそ、いろいろな意見を互いに言い交わし、切磋琢磨し、新しいものを発見したり、作り上げることが可能になるのです。すなわち「創造的愛」が可能になるのです。


(補説) もともと創造主の御子はある程度育ったなら、天界の愛天光の学校で学ばせることになっていました。神々にも教育をお願いできれば、願ったり叶ったりです。


関連リンク 愛の定義と七つのキーワード 2021.3.17ブログより