根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊441「花辛夷」・・天頂天頂界便り「五宇宙十四霊界において、根本創造主作の「プーチン大王」が最高傑作と認められ,それを記念して顕彰碑が建てられることになりました。地上世界の悪霊プーチンを強烈に風刺した、ブラックユーモアに富んだこの作品は、霊界では今まで無かった機知にとんだ短編としてペストセラーとなったのでした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



ぐうきょきばー莟(ふふ)めば楽し花辛夷



辛夷咲く舞ふは仙女の花の舞



香りなば蝶も舞ひ来る花辛夷



青空に白地美し花辛夷



風に香を乗せて運べや花辛夷



まだ満開ではありませんが、辛夷の花が咲き出しました。奔放に咲く白い花は青空に映えて美しいです。


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天頂天頂界便り・・五宇宙十四霊界において、根本創造主作の「プーチン大王」が最高傑作と認められ,それを記念して顕彰碑が建てられることになりました。地上世界の悪霊プーチンを強烈に風刺した、ブラックユーモアに富んだこの作品は、霊界では今まで無かった機知にとんだ短編としてペストセラーとなったのでした。・・
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ここのところ数話に亘って、創造主による「地上世界の大掃除」にからんだ内容のブログが書き綴られてきました。とりわけ、前回の「プーチン大王」についてのお話は、地上世界を第三次世界大戦にまで引きずり込もうとしている悪霊プーチンについて書かれた作品で、大霊界の中でも大反響を呼び、多くの神霊たちの愛読するところとなりました。そして、ついに本ブログの「プーチン大王」編が最高傑作と認められ、過去足掛け三年に亘って書き綴って来た本ブログそのものも、<霊界をありのままに紹介してきた貴重な記録>として顕彰されることとなりました。そして、それが根本創造主のブログであると言うので特別に顕彰碑まで建てられることとなりました。


「プーチン大王」は、地上世界の様子をいつも監視している神霊たちから得た地上世界の情報を元に書かれたものです。地上世界のロシアとウクライナという元々は兄弟国とでもいうべき国が、プーチンという悪霊の出現により戦争状態に陥り、退くにも退けない状態になってしまいました。この悲しい現実を憂え、どうしたら克服できるのかを霊界視点で考えたものです。


折しもプーチンがウクライナ侵略を起こした二月下旬は、「地上世界の大掃除」がほぼ終わった時期と時を同じくしていました。そのため、「プーチン大王」は「地上世界の大掃除」とからめた内容になっています。自己の持つ愛の魂の存在に目覚めた七億の人間たちの魂が五宇宙十四霊界の大霊界に引き上げられ、霊性修行を経て、愛天光五の一人前の神霊に育て上げられた直後のお話になっています。


そして、戦争真っ只の中の時代に、七億の神霊は地上に戻されたわけですが、彼等の任務はこの世界全体を巻き込んだ戦乱をどう収拾したらよいかを考え行動することでした。そして、そんな任務を課せられた神霊からの情報を元に、この動乱の地上世界を乗り切る為には、何としても悪霊プーチンを悔悛させることが肝心であると決まりました。根本創造主としても、そうさせるにはどうしたらよいか考えて書かれたのがあの「プーチン大王」でした。


この作品は、権力欲の塊の悪霊プーチンの魂を一旦大霊界に引き上げ、創造主の愛の光を感受させることで、彼の内なる愛の魂に目覚めさせ悔悛させて、彼を愛の善霊に変えて地上世界に送り返すというものでした。


結末は読んでの通りです。創造主の愛の光に触れ、創造主からお言葉も頂戴し、挙句の果てに創造主の御子として<宙>という名前まで頂いて帰ったことで、権力欲の強かったプーチンは、権力よりも強い力「権威」を手に入れます。そして「心の広い人間」となり、地上世界の愛の権化・象徴としてみんなの上に立つことになります。・・


その後のことは何も書かれておりません。プーチンが愛の権化・象徴として「権威」ある人間に生まれ変わっても、地上世界の愛と平和が保たれて行ったのかどうかは読者の判断に任せるしかありません。


権力欲の塊が「権威」を得て、地上世界に愛と平和をもたらすというのは、正直言ってとてもあり得ないことですが、可能性としてはあり得ないことではありません。そこにこの作品のブラックユーモアが感じられるのです。よくよく読んだ人は「おかしさ」「笑い」まで含んでいる作品だと気づかれることでしょう。