俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

白房も時に赤らめ花馬酔木

甘き香や身も酔ふほどに花馬酔木

花馬酔木京が舞妓の髪飾り

花房は仏の慈悲か花馬酔木

母が胸花は鈴生り花馬酔木

今、馬酔木(あしび・あせび）の花が満開です。甘い香りの小さな花の花房を身にびっしりとつけて咲いています。

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天頂天頂界便り・・神霊たちが創造主の私に尋ねました。「宇宙空間では水はどうなるのでしょうか」と。地上界で真空状態を作り出すと最終的には氷になることは実験済です。しかし、実際の宇宙空間では最終的には酸素と水素に分解してしまうのです。この答えが出せたのは創造主の私だけでした。・・神霊たちは、そんな私に「霊界に引き上げられた悪霊プーチンの魂はこれからどうなるのですか」とも訊いてきました。私はその答えを以下のように応えました。
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●創造主と神霊たち

「神霊たちよ。悪霊プーチンの魂は、ほら、このわが手の平にある。彼の魂は創造主の私の体に触れてもはや悪霊ではなくなった。創造主の愛の光に清められ、普通の魂に、そしてさらに光を浴びて善霊に変わった」
「私はこのプーチンの魂を時機を見計らって、プーチンの元の体に戻すことにする」
「神霊たちよ。するとどんなことが起きるか。想像してみよ」

「創造主様、是非とも地上界に戻ったプーチンがどうなっていくのかお教えください」
「ウクライナとロシアとの戦争は今や退くに退かれぬ状態に陥っています。おそらくロシアの友好国であっても、それがたとえ中国であって、ウクライナ大統領とロシア・プーチンとの間を取り持つのは難しいでしょう。この抜き差しならぬ難局を乗り越えさせていくのは困難です。第三次世界大戦が起きるかもしれません」

「そうか。それならわしの考えを話して聞かせよう。善霊となり生まれ変わったプーチンは、これから次のような行動に出る」
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●創造主とプーチンの魂

「創造主様、私はあなたの愛の光を浴び善霊して生まれ変わりました」
「これから、地上世界に戻って行くとき、如何様にしたら、行き詰ったこの難局を乗り越えることが出来るのでしょうか」

「創造主のわしが書き下ろした<愛の定義と七つのキーワード>をよく読めばよい。平易な言葉で愛とは何かが書かれておる。その言葉に従って行動すればよい」

「なるほど、こんなにもわかりやすい愛の定義があるとは思ってもいませんでした。私は、創造主様あなたの愛の光に直接触れた者として、これからは誇りを持って生きていきます。今までの行動を悔い改めて、あなた様の教えに忠実な神霊の一人として政を行っていきます」

「それでよい。わしに忠実な、愛の光を持った神霊として地上世界を治めてみよ」
「お前がせっかくその気になったのだから、これを機に、私からそなたに<宙>という名前を授けよう。この宙(そら)と言う名前は、とても優秀だった私の御子の名前と同じ名前である」

「ありがたいことです。創造主様から頂いたその名前のごとく、心の広い人間として生まれ変わって行くことをお誓い申し上げます」
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●地上界におけるその後のプーチン

こうして、創造主の愛の光を浴びて善霊となり、創造主からお言葉も頂戴し、名前まで付けてもらったプーチンの魂は、地上界の自分の体に舞い戻ったのでした。そして戻るや否や、心機一転、緊張状態にあった戦線から退くべき時は退くことにして緊張状態を解きます。そして、愛と平和な世界を造る為の活動を開始したのでした。

プーチンは、創造主の愛の光を浴びたこと、創造主からお言葉を頂いたこと、創造主の御子として<宙>の名前まで授かっことをわが身の誇りとしていました。そして、彼は天頂天頂界の創造主に召し出され対面した時のことなどを語り出します。そして自分のことを、地球を統べ治める「大王」だと考えるようになりました。ただし、その大王は専制君主のような権力欲を伴うものではなく、地球の愛と平和の象徴・守り手としての大王でした。・・

関連リンク　「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログ