俳句は言霊275「秋彼岸」・・天寿国便り「第二天寿国のまだ愛天光五が発現できない神霊たちに手を差し伸べた私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
洗ひてし墓石は白く秋彼岸
秋彼岸墓銘に偲ぶ父の影
秋彼岸供華は狭庭の季(とき)の花
南無阿弥陀響く勤行秋彼岸
旅誘ふ秋の彼岸のそぞろ神
今日23日がお彼岸の中日となります。お彼岸の間、各地のお寺で先祖供養の彼岸会が行われます。
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天寿国便り・・第二天寿国のまだ愛天光五が発現できない神霊たちに手を差し伸べた私
昨日は昼寝をしているとき、どういうわけか第二天寿国から、ある神霊の「困った困った」と言う声が聞こえてきました。よくよく聞くと、それは「愛天光の五を発現しようとしたのですが、なかなか光り輝くことが出来ません。どうしたらよいのか、誰か教えてください」という切実な声でした。それを聞いた私は、黙って見過ごすわけにはいかなくなりました。
愛天光五が発現できるようになった第二天寿国の神霊たち
彼等、第二天寿国の神霊たちには、わが父が、愛天光一から愛天光三そして愛天光五と、ステップを経て愛天光を教えて来なかったことを私は知っていました。それが原因で、愛天光五が発現できないことを知っていました。
そこで、昨晩、父にどう神霊たちを指導したらよいのか教えた通りに、愛天光五が発現できない神霊たちに、愛天光一・愛天光三が出来て初めて、愛天光五も可能になることを教えてあげました。そして愛天光一は「思いやりの心」をもって、愛天光三は「信頼と尊敬の気持ち」を持つことで発現できるようになるのだと教えてあげました。
そうした上で、愛天光五は、神霊同士が「対等・自由な気持ち」で切磋琢磨して、「新しいものを発見したり作り出そうという気持ち」になれば、自ら光ることが出来るのだと教えてあげました。
この時、私は神霊たちが自ら光り輝けるように、昼間使うのは禁止されていた愛天光のお手本をちょっとだけですが、見せてやりました。すると、それだけで見る間に、神霊たちは自ら光り輝くことが出来るようになったのです。かくして、このことが神霊たちに伝わり、第二天寿国の神霊たちは、愛天光五が発現できる神霊に変わっていったのでした。
こうして、八霊界揃って、神霊たちが愛天光五まで発現できるようになりましたので、私は本来の塒がある天頂天界に戻っていくことができるようになりました。したがって、明日からのブログは再び「天頂天界便り」に変わります。
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